Dr,1218 ゆっくりがいいか(3月15日)
同級生の友達が現場の責任者を任されて、仕事も責任もきついと言っている。友人たちのアドバイスとしては、「(無理に仕事を続けんと)身体が動く今のうちに、趣味や好きなことしてゆっくりと今の時期を楽しまな」みたいな感じだ。
それぞれの生き方があるので何とも言えないが、ドクターとしては「ゆっくり」はちょっとでいいって感じだ。ゆっくりを楽しく思う気持ちは退職後の1~2週間だった。その後はゆっくりと忙しいの中間が丁度良いとは思うけど、そうは問屋が卸さないので、どっちかにせいと言われるなら、バタバタの方が性に合ってる感じで過ごしてきた。
そのバタバタにやり甲斐があるならなおさら良い。忙中閑ありと言う言葉もあるように、隙をついてやりたいことも時々は出来る。
ただこれも人生流れ派としては、流れでやってくる役割・立場・仕事・時間の過ごし先などやってくる環境に応じてできることを精一杯やる、笑顔でやる、ボチボチやる、周りの人のことを考えてやる、そんな生き方しかできない。感謝しながら自分の役割を果たしていきたい。
☆ある中学校の卒業式。こんな感動に立ち会える機会があるコトに感謝しながら、バタバタしています。ゆっくりの生き方は遠い。