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Dr.756 最悪を想定する(8月29日)

熱い夏が続いている。こうなるともう1日を生き抜くだけで精一杯、アップアップの状態が続いている。こんな時、現役でその日に必ずやらなければならない(出勤しなければならない)ことがあれば、身体のしんどさはあっても1日の過ごし方としては迷いはないかもしれない。退職世代では、仕事に1日の過ごし方の助けを求めるわけにはいかない。熱さや持病と相談しながら、より快調に1日を過ごす方法を模索しなければならない。ドクターとしては暑さで頭があまり回転しないながらも、懸案の「絶こうちょうに生きる方法・考え方」について書いてみたい。今、ボーっとした頭に浮かんでいるのは常に「最悪を想定」し、覚悟しながら、「現状はそれよりは幾分マシと思うやり方」だ。例えば、今ドクター田畑では稲刈りも近いのに水が抜けずに水田が乾かず、逆に豆畑には水が入らず黒豆が枯れかけているという不安を抱えているが、それも「今年は選挙や議員活動があるので、百姓仕事は完全にできなくても仕方がない、苗を植えることもできず収穫0の状態から考えると、幾分でも収穫があれば儲けもの」と考えることによって、不安をまぎらそうというやり方だ。あまり建設的ではない気もするが、ちょっとは効果があるかもしれない。「最悪想定法」一度試してみませんか?

 ☆昨夜市民センターで行われた体育振興会、行事のほとんどは中止になりましたが、強行してコロナクラスター招くよりは良かったかも。

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