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Dr.582 ウィンウィン(2月12日)

最近、「丹波篠山市を絶こうちょうにするにはどうしたら良いか考えている」で始まる文章が多くてどうしたんだろうと思われている方も多いかもしれない。定年後2年間市内を中心にいろんなところで活動していると地域や市の課題を見聞きすることが多くなった。地域の活性化は少子高齢化・低成長の現代日本に共通する課題で、全国には共通する悩みを持つ自治体は多い。どこの市でもそこに住み働く人が、自分の特技や役割・立場に応じて課題解消のためにがんばっている。中には自分のやってることが地域のためになっているのにそんなことを意識しないでやっている人もいる。現役で仕事をしている人は自分の従事している仕事がそのまま地域の役にも立っている。例えば地域の工務店で働いている人が家を建てたり修繕したりする仕事は、定住者や移住者の住むところを確保している訳で、もろ人口減少抑制に貢献している。それで給料がもらえ家族が地域で生活することは元気ある地域づくりの基本的な仕組みだ。定年後の人は生計のためでも良いし、自分の興味関心のある分野で活動できればさらに良い。ドクターの場合は冒険教育や講演が好きなので、それらの活動が地域や市のためになり、何より参加者の皆さんに喜んでもらえればこんなに嬉しいことはない。「楽しかったです」「元気が出ました」等と言われれば、自分自身の自己有用感も高まる。まさに自分も喜び、参加者も喜び、主催者も喜ぶ、ウィンウィンの関係だ。この頃はそれを少し広げて少子高齢化と地域の元気減少を防ぐのに貢献できる活動に関心が動いて来た。これがうまく行けば自分も嬉しいし周りも喜んでいただける。ウィンウィンの道を歩んで行きたい。

 ☆昨日の丹波篠山は周囲の山に雪がかぶり、初めて冒険教育の講座を受けた信州の景色を思い出した。何かを始める時の初心を思い出し、地域の活性化という新しい分野をがんばってみたい。

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