Dr.445 ヤッターマン(9月9日)
これまでにも何度か「ヤッターマン」をブログタイトルに使ったと思うが何回目かは当然ながら覚えていない。もたもたしていると今回何故このタイトルにしようかと思ったのかさへ忘れるところだ。かろうじて思い出したところによれば、今回の「ヤッター」と叫びたい出来事は、全ての田んぼの稲刈りが何とか終わったということだ。新品コンバインのにえこみ、故障から、軽トラックのにえこみまで試練続きだったが、昨日何とか今年の刈り取りを終えることが出来たのだ。ドクターが数少ない講演でよく話す「教育にしろ人生にしろ思い通りの事(ベスト)がいつもできるわけでないので、諸条件・環境が許す範囲で出来るだけの事(言わばその時点でのベター)をやるしかない」の通り、今回の稲刈り・脱粒作業でも田んぼ状況や機械の調子によって予定していたベストの段取りではなかったが、許される範囲で作業を進め何とか刈り入れを終わらせることが出来た。農機具センターの職員の方をはじめ、ドクターのコンバインや軽トラを引き上げてくださった近所の皆さんをはじめ多くの皆さんのお世話になりようやく「ヤッター」が叫べれる日が来たのだ。皆さん本当にありがとうございました。これからも出荷した米の等級等(1等・2等・3等などとあって等級によって値段が違う。等外だと米を受け取ってもらえない)気になることはあるが、状況や流れに応じて出来ることをするしかないという今回の教訓を生かし、たんたんと状況に対応していきます。
☆全ての稲刈りを終わり洗車したコンバインをねぎらうドクター。調子に乗ってコンバインの中まで洗ってしまったので、ふたを開けて乾かさなければならなくなってしまっている。

