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Dr.281 ゆとりある日(2月27日)

たまに「ゆとりある日」がやってくる。そんな日は朝の仕事(菓子パン・新聞・ランニング・ブログなど)が終わったら、ゆったりとドリップ式コーヒーを甘いものと一緒にいただき読書などする。その後天気が良ければ外に出て軽農作業などをして体を動かし、夕方からは食事を作って母と一緒に(妻や子どもたちとは食事時間が合わない)昔のことやご近所の話を肴に一杯やる。こう書くと優雅な時の過ごし方のようだし、そういう一面は確かにある。でも酉年生まれのバタバタが習い性のドクターとしては、このような「ゆとりある日」をそう何日も楽しむことが出来ないできた。ゆくゆくは「ゆとりある日」が続いても、いつも楽しめるようになりたいが、まだ定年後充実生活修行中のドクターとしてはその域に達していない。「ゆとりある日」と「用のある日(これを今日用:きょうよう:があると言う)」が交互に来れば飽きなくて最高だろうが、ここも一つ「成り行き人生聖人(これを強調する時はドクターではなく丹吉師と名乗ることになっている)」丹吉としては、成り行きで「ゆとりある日」が続いても、「用のある日」が続いても、それなりに楽しめる境地を拓きたい。今日も生き方探求の日々が続く。
 ☆「ゆとりある日」には時々しかやらないドリップでコーヒーを入れて頂く。急いでいる時にはインスタントコーヒーをスプーン無しで適当にカップに放り込んで飲む。どちらも美味しい。

 ☆「ゆとりある日」にゆとりある時間を過ごしていたら英語交じりの電話がかかって来た。いたずら電話かと身構えたら「スピード〇ーニング」のフリートークサービスだった。
「スピード〇ーニング」は全巻終了したドクターだが、外国人と電話で英会話するフリートークサービスは初めてだ。面喰いながらもなんせ時間はたっぷりあるので話し相手になってもらったが、自分のことをあれこれ拙い英語で話しているうちに「自分は仕事をリタイアした」と言ったら、「リタイア生活はどうか」と聞かれたので、咄嗟に「エンジョイしている(楽しんでいる)と言ってしまったが、これは本心だろうかこの英語しか思いつかなかったからだろうか。

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