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Dr.248 自分が生まれた時代(1月14日)

成人式の日の新聞社説で、今年成人になる人が生まれた20年前はスマホでなくガラケーが中心であったようなことが書かれていた。年々時代の変化のスピードは速くなり、近未来の世界では人工知能が現在の人間の仕事の大部分にとって代わるとも言われている。ひょんなことから手に入れた、ドクターが生まれた日の新聞(61年前)のコラム記事では「脈動するアジア 救いのない(人口)過剰 対策もまだ見られぬ」と題して、中国やインド、ネパールやビルマ(ママ)では人口過剰が貧困を招いていると論じ、貧困対策に手いっぱいで人口抑制策にまで手が回っていないと嘆いている。人口を増やすのが大きなテーマになっている現在とは隔世の感がある。20年前にしても60年前にしても自分が生まれる時を選べるわけではないが、生まれた時代によって自分の人生は大きく違ってくる。生まれた時代だけでなく、生まれた国や家庭といった自分の力とは関係のない要因が自分の人生を大きく規定する。だとすればここはドクターが言うように身の回りに起こる出来事をすべて自分の努力の結果だと一喜一憂せず、自分に与えられた運命と言う大きな流れに乗って行こう。余計なことを考えず安心して乗っていれば浮き沈みはあってもちゃんと行くべきところへ運んでくれる。どうせなら面白いところまで運んでほしいと願ってしまうところが悟りきっていないドクターの未熟なところだ。

☆ひょんなことから手に入れた自分が生まれた日の新聞を見ながら、人生について悟りと迷いを行き来する中途半端なドクター。

 

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