Dr.2371 元気そうに見える(9月6日)
良く話しかけてくれる校長が「(大変なことがあっても)いつも元気そうですね」と言ってくれた。いっぱいいっぱいでやっているが、人前では頑張っているので元気そうに見えるらしい。「しんどいことが続いても、明るく元気を維持しているのはすごいと、みんなで話しているんですよ」とも言っていた。
かなりがんばって日々を暮らしているが、外から元気そうに見えたり、苦難にも明るく立ち向かっているように見られるのは嬉しいことだ。毎日身近にいる人は、しんどそうなのも知っていると思うが、時々出会う人から、陽気で元気と見られているというのは有難い。
「毎日、何とか一日を終えて晩酌を楽しみに過ごしているんですよ」と言うと、「今度一緒に飲みましょう」とも言ってくれた。社交辞令とは思うが、こういう声掛けをしてくれること自体は嬉しく、元気をもらった。
「流れとご縁に任せて、やってくることやらなければならないことをやっていくのが私の生き方です」というようなかっこつけた話までしたが、これは本音でもある。いろいろ心配事、気がかりはあるが、やらなければならないことを、出来る範囲でたんたんとやっていきます。今の自分に出来ること以上を求められても厳しいですね。
皆さま、今日も今の自分に出来ることをたんたんと、できれば笑顔でいきましょう。笑顔は周りの人にも安心を与えますが、大きくは自分に元気を与えるためです。
☆昨日の空。いろんな天気の日がありますが、今日は晴れますように。先ずは今日一日、ボチボチ行きましょう。
