Dr.2079 スーパーサバイバルキャンプ(10月1日)
今年で31回目を迎える、嬉野台生涯教育センターの名物サマーキャンプに参加した子どもたち(小学生~中学生)の感想文が送られてきた。送り主は、スーパーサバイバルキャンプを最初から担当する野外活動指導者の方で、キャンプでは国王と呼ばれている。
今年は夏休みの3泊4日だったようだが、これまでは1週間を基本にやって来た。一日中歩いたり、夜明け前から活動したり、地域に出かけて行ったり、なかなかチャレンジんでユニークなプログラムで、過酷なぶん、やりがいも達成感も思いでも一杯になるキャンプで、リピーターも多い。子どもの頃に参加して、大人になってから運営に関わる人もいる。
ドクターも嬉野台生涯教育センターの青少年活動指導員だった頃に、このキャンプに関わらせてもらい、それ以降、指導者の同窓会などにも参加させてもらっていた。最近はご無沙汰しているが、国王は覚えてくださったていて、今回感想文を送ってくださった。
感想を読んでみると、当時と変わらず、友情や挑戦や達成感を子どもたちが感じているのがよく分かった。大学生のリーダーも学びが多かったようだ。
ドクターにとっても40代で、今から思えば青春時代だったような気がする。未だに青春時代を生きている国王らスタッフに敬意を表すと同時に、自分もキャンプではないにしても、心を若く持って生きて行かなければと思う。久しぶりに、青春時代を思い返させていただいた国王や子どもたちの感想文に感謝します。
☆家の近所で見かけたチョウ。これも青春時代を思い出します。皆さん、幾つになっても心若く行きましょう。無理ない範囲で。