Dr.2078 楽しいけれど(9月30日)
地域の秋祭りの子ども相撲の行事をやった。この行司役は地域の先輩から譲り受けて、ここ数年やっている。子どもと関わるのは楽しいけれど、子ども相撲がないと祭礼の一大イベントが無くなってしまうので、体調にも気を付けて、いろんなスケジュールも調整して、この役を勤めることを最優先した。
子ども相撲の行事など誰にでもできるが、事前連絡ならまだしも、当日急に代わってもらうことは出来にくい(と思っているのはじぶんだけかもしれませんけど)。
ようく考えて見ると、世の中は誰かがいなかったらいなかったで何とか回って行くもだというのも真実だと思う。それでもできるだけ人に迷惑をかけないようにしたいというのも、大事な考え方だ。
とか、なんだかんだと言いながらも、昨日は行事の役を楽しみました。自分の役を楽しんで演じる、これも大事なことで、ちょっとドクター得意だと思います。