Dr.1695 ゆったりした時間(8月13日)
昨日は朝からバタ(バタバタ程ではない)はしたものの、その後は城下町の古民家改造したカフェでモーニングした後、息子と草刈り(息子に草刈り機の使い方学んでもらう意味でゆっくりと)、その後市役所行って書きかけになっていたブログ仕上げてから図書館で1時間ほど読書。それから、トレーニングしてデカンショ行灯コンクール等の審査して、帰って一杯飲んで寝るという感じだ。
図書館は冷房が快適で、「定年後の充実した生き方」みたいな本を読み上げた。その本にも書いてあったが、夜の一杯を楽しみに生きるっていいようだ(そこを一番覚えている)。
やはり自分の生きるテーマというのか(そんなに大きなことでなくても、本当に各自にあったものでいい)、生き方があって、それでこの世の生を終えても、死後のイメージがあれば生の終わりもそんなに怖くないということだった。
メメントモリだったか、絶えず死後の世界のイメージを持って生きるというのが、死後の世界を怖れない秘訣のようだ。死が怖くなくなれば、齢を重ねていくということも恐れるに足りないというようなことだったと思う。なかなかその通りには行かないが、一つの考え方として参考になった。
時にこうした時間(読書やその後自分の生き方について考える)を持つことは、いいものだ。毎日、毎時間となると飽いてしまうかもしれないですけど。
☆古民家カフェとデカンショ装飾コンクール審査。バタバタしてますけどゆったりした時間が流れてました。