Dr.1685 普通の有難味(8月2日)
暑い日が続いていて、寝苦しい夜もあり、元気がない時が多い(その他の要因もあります)。昨日は久しぶりに特にしんどくもなく、普通なのだが、それが如何に有難いかが分かった。
しんどい日々が無かったら、普通の日の有難さは分からなかったかもしれない。体調が普通なら、そこには気を付けず、それ以外のことで喜んだり落ち込んだりすることになる。
まず普通の体調(健康)でいられることの有難さをもっと噛みしめないといけないと気付いた。もっと言えば、健康で元気であれば、他のことは良しとしなければならない。そこまでは中々言い切れないが、でも本当はそれほど元気で日々を過ごせるかどうかと言うことは何事にも代えがたいほど大きいことだと思う。
体調がいい状態が続けば、すぐそれに慣れて(それを当たり前・普通のように思ってしまって)、その有難さを忘れて、その他のことに関心が行ってしまう。
健康で日々を過ごせることの有難さをもう一度しっかりと認識し直していきたい。これがきっちりできれば、その他のことはおまけみたいなものなのだから、そんなに大げさに捉えなくても良いと考えられれば、たいていのことは楽になる。
自分の健康だけでなく、周囲の人の健康や命の大切さをしっかり認識し、そこから出発して日々の生活を考え直していきたい。
☆昨日は結局市役所同士の方と一緒に一日中森君ユニフォームで過ごしました。これが涼しく、この影響もあって体調良かったのかも。