Dr.1633 体と心の命を守る(6月6日)
日々向上前進していくのが良いのは分かっているが、なかなか思うようには進まない。そんな時でも体と心の命を守り、生き続けることが肝要だ。
生きていれば、また心躍ることや自分が成長したと感じることもある。そういう意味でも生き続ける、命を繋いでいくということが最も大事で、それは自分についてもそうだし、周りの人の命を守ることも大切だということを忘れてはならない。
生き物には寿命があるので、いつかは命が終わる日は来るが、その日まで自他の大切な命を生きながらえさせることを第一に考えたい。その時、体の命は勿論、心の命を守ることの大切さも忘れてはならない。
例えば、厳しい注意や配慮の足りない言葉がけで、その人の心を傷つけてしまえば、休みや下手をすると身体の命を縮めることにもつながりかねない。
安全月間である6月に、今一度自他の心と体の命を守る大切さについて考えてみました。
☆生きていると、こんな美しい景色を見ることが出来る。時々ですけど。皆さん、自分も周りの人にも優しく、命を大事にしていきましょう。