Dr.1602 非日常(4月29日)
一泊2日の日程で出張があったので、日々の生活(日常)と違う世界を体験した。久しぶりの非日常体験だった。
その間、会議の他にも修験道の祈祷や滝行などの視察もあって本当に非日常と言うのか、それ以上に珍しい体験をさせてもらった。
このような日常と違う世界に身を置くと、日々の生活が懐かしく、その有難さや無意識にやって来たことの意味を考えたりした。
各自が送る日々の生活は、それぞれの人のもので、他人と比較してどうこうというものでなく、自分の世界であり、それが積み重なって人生となっていくものである。
人生にも軽重はないが、それぞれの人生がある。その土台をなしているのが日々の生活(日常)なのだ。ここはやはり、日常の生活を大事にはていきたい。そんなことに気付かせてもらった非日常の旅、時には必要ですね。
まあボチボチですけど、自分の日常に戻って、やらなければならないこと、ボチボチやって自分の人生を紡いで行きます。
☆非日常の祈祷や滝行の世界を見せていただきました。清めて頂きましたが、本当はドクターが滝に打たれなければいけなかったんですね。