Dr.1582 老い(4月5日)
見た目は変わらなくても、言動は幼いままでも、体力の衰えと言うのか、階段の上り下りがしんどく感じられる。昨日お会いした、70代だけど地域でバリバリいろんな役をされている方が、「もう歳ですわ」と言われるのを聞いた。
その方も見た目はこれまでと変わらない。というより、老齢期に入ってからは、見た目の変化はそれほど急ではないのかとも思う。心の持ちようは見た目に現れるというが、内心で老いを感じるようでは、やがて容貌にも表れてくるのかも。
階段の上り下りのしんどさを奥様に話したら、「それは老いというより、肺が弱って来てるんちゃうか」と言われた。肺に基礎疾患を持つ身としては、老いも嫌やけど病状の深化も心配だ。
まだ、そんなに弱っている訳ではないので皆様にご心配は書けたくないですが、今元気でいられること(よく食べよく動き良く寝られる、どこも痛い所がない等)の感謝を改めて思った。
これからも日々生活が送れていることに感謝しながら、今日やる事をボチボチ行きましょうか。
☆見た目変わらず、自撮り習慣も変わらずやってますが、老いは誰にもやってくる。日々を感謝しながら、今日やる流れのことをたんたんボチボチ、できれば楽しくやりたいですね。レッツゴー。