Dr.1504 世界を震わせる(1月9日)
丹波篠山市の「はたちのつどい」があって参加し、閉会のあいさつで同じ年度に同じ市内で生まれ育った仲間の一体感を出したいと思い、クイーンの『ウィ ウィル ロック ユー』の感じで、手拍子足拍子をしてもらった。
よく盛り上がってくれて、一体感は感じてもらえたと思うが、折角アンコールと言ってもらいながらドクターの息切れから一回だけで終わってしまったのが悔やまれている。
ドクターの後悔はともかく、若者たちには歌詞の『We will We will, rock you』のように、あなた(世界)を揺るがし、世界を震わせ、世界をアッと言わせるような生き方をしてもらいたい。
何も世界的な著名人になることだけを目指すのではなく、周りの人を揺らし(感化を与え)、何よりも自分自身の心を揺らすようなワクワクした人生を送ってほしいと心から思う。
そういうメッセージになったらと思っているが、そうなるためには先ず自分自身がワクワクする生き方を続けなければ説得力がない。
ただワクワクするかどうかは他人が世間一般の価値観で計るのではなく、自分自身が毎日をワクワク面白く、機嫌よく生きられるかどうかにかかっている。そのためには、何時も続けているような、どうすれば悩みと上手く付き合い、それにとらわれないで機嫌よく生きるのかの勉強を続けて行かなければならない。
そして、それが今のところ、自分を生かさしめている「流れ」や「ご縁」「ご恩」を信頼して、それに沿った生き方をするこだということです。ホントに若者見てると、これからが楽しみですね。
☆「はたちのつどい」の写真をアップしようと思ったけど、新カメラを忘れてしまいケータイで撮ったけど、それを上手くこのパソコンに送れません。またこのネタは、お仕事ブログでもアップしますので、もしよろしければそちらをご覧ください。どうもすみません。若者を鼓舞しながら、自分の老化でカメラ忘れとは。年齢に揺すぶられる自分を感じます。オイオイこんなところで『rock you』使うなよですよね。