Dr.1473 まるまかせ(12月7日)
流れとご縁を信頼して、人知を超えた大きな存在に自分の生を「まるまかせ」して、辛いことであろうと思い通りでないことであろうとすべて受け入れて、生かされている命に感謝して生きられるようになると、気持ちが軽くなる。
この通りだとは思うが、悟りが不十分な身としては、時に迷いが生じて不安としんどさが出て来る。特に辛いことや上手く行かない時が要注意だ。
しかしこれも何度か体験するうちに、やはり「まるまかせ」の人生が、気持ちが軽く生き易い人生になると分かってくる。そうなると「まるまかせ」人生観に磨きがかかってきて、日々を心穏やかに、感謝と笑顔と周囲への手助けをメインに暮らせるようになる。
悟りへの道は一直線には行かないが、曲道やくじけそうな時も経ながら、ボチボチ進んでいるようには感じます。これからも笑顔で精進続けます。有難うございました。
☆木々の中の小鳥たち。気を付ければ、何気ない毎日の周囲には美しいシーンが一杯あります。感謝