Dr.1381 1回読んだ本(9月20日)
読んだ本を買い取ってくれる本屋さんがあり、どれを売りに出すか自分の蔵書ストックを整理してみた。本が汚れないように付けてもらってそのままになっているカバーを外してみると、自分が読みたいテーマの本がいっぱいあった。
以前に買って読んだはずだが中身は忘れてしまっている。少し内容を覚えている本や、興味が無くなったテーマの本は売りに持って行ったが、テーマに関心があり、内容を少しも覚えていない本は新規購入本と同じなので、置いておいて、またいつか読もうと思っている(いつになるかは自信ないけど)。
これは人生の他のテーマでも同じではないだろうか。以前にやったことのあるであろうことも、覚えていなければさらの体験と同じだ。時間の無駄とは思わずに、新鮮な体験としてわくわくしながらやってみるというのは如何だろうか。
人生は生まれ変わりという考えもある。同じようなことでも新鮮な気持ちで、少しは人生経験を加味してより良く体験していくというのはありなことだと思われてきた。
忘れる力(忘却力)の強み発見。忘れて、新鮮な気持ちでワクワク体験が味わえる、しかも人生経験を加味して少し上等に。これで行くのがいいし、これしかないように思えてきた。
本を売りに行く体験から、結構大事な人生充実のヒントを得られたのではないだろうか。もしかしたら、このヒントも前に思いついてたかもしれないけど、今新たに思いついたような新鮮味があります。
☆わくわくまちなみアートフェスティバル。何回か言ったような気がするけど、初めて行ったような新鮮さも味わえました。同じことが何回も何倍も楽しめる。これ結構人生ご機嫌のヒントかも。