Dr.1331 前にも見ました(7月29日)
毎晩のように行われている「ふるさと一番会議」(市長と教育長らが地域を回って住民の皆さんから意見を聞く会)の最後に、「いろいろ課題はあるけど魅力も一杯ある丹波篠山市・この地域、地域の皆さんと市役所力を合わせて盛り上げて行きましょう」「オー」のエール係をやっている。
毎回同じでも何だと思って、昨夜は狂言の舞の一節を織り込んで「オー」をやった。会が終わってから一人の方が近寄って来られ、「前にも見ました。東雲高校で子どもがお世話になってる時、入学式や卒業式でやってはりましたね」と言われた。
保育所の訪問の時、子どもが保育室を走る活動を見ていて、つい一緒に走ってしまった。一同が会した時の「オー」にしても、舞の披露にしても、子どもと一緒に走るにしても、昔からよくやっていた。
人(今回はドクターの例ですけど)の本質は変わらないということか。体力とか技の切れとか衰えはあるもの本質は変わらない。
今後いつまで、こんな感じで生きるのかは分からないが、生きてる限りは自分らしく行くしかない。こんな自分が自分で好きなのが幸いだ。皆様ご一緒に、自分で自分のことを好きと言う気持ちを忘れず、自分らしく生きましょう。それしかないし、それで十分じゃないでしょうか。
☆幾つになっても成熟しない、本質おちょけの生き方、これで行くしかないですよね。