Dr.1312 何か早い(7月6日)
気が付いたらもう7月6日だ。人生も65歳を超えた。高齢者だ。親が建てた家も夫婦二人で住むには大きすぎるので減築しようかなと考えているが、このスピードでは折角工事しても何年も住めない。
だからと言ってこのままにしておくと、放置空き家になった時に子どもが困る。自分達が快適な環境で住むことより、子どもたちのために大きすぎる部分は解体しなければならないというのが妻の考えだ。
ドクター的には、折角家をいらうなら、自分達にとって住みやすくして、何年かは住みたいと思うが、最近の弱りぐあいや、何でも早く過ぎるスピード感から言うと、いつ工事を始めるのか踏ん切りがつかないうちに手遅れになりそうな気もする。
こう言ったからといって、ドクターの健康が今急に悪くなっている訳ではありません。最近の熱さと、年齢に伴う体力の低下から少し元気がない程度。元気が取り柄の自分としては、元気を無くすと売りが無くなるように思うが、これもまた人生の流れなので受け入れながら進みたい。
家の減築・改築をいつするのか、しないのかも含めて、やっぱり流れ次第ですね。流れに従ってここまで来た人生、面白い人生だとは思いますが、速さに驚いてる間にゆっくり味わえないでいる勿体ない感がありますが、バタバタ人生これが持ち味かも。まあいいか。
☆3年前のドクター。やっぱり月日の流れは早い。ちょっと焦るけど、焦ってもしょうがない。まあなるようにしかなりませんね、やっぱり。