Dr.1246 取り残された感(4月17日)
剣道部仲間ラインを見ると、海外に住む娘さんがお孫さん連れて帰国したり、同窓会で徳島行ったりしている。ウチの奥さんは、帰省中の娘と買い物行ったり、下宿へ送って行ったりしている。皆さん活動的だ。
ドクターは一人で田植え準備したり、何やかやしているが、何かいま一つな感じはする。趣味や打ち込むものがある人は活き活きしている。そもそも、どう生きるか、どう時間を使うかなど悩んでもいないような感じだ。
何も考えないでもいきいき生きられるような生き方、羨ましくも思うが、自分は自分の人生を生きるしかない。
そこで今ちょっと考えているのが、もしかしたらドクターは、生き方の探求が好きなのではないかと言うことだ。いろんな人の本や言葉を参考に、自分が自分の人生をどう考え、どう生きたら生きやすくなるのかにすこぶる興味と関心がある。つかんだことを発信するのにも興味がある。
もしこれを終生のテーマとするとすれば、奥が深く、答えはつかんだようでもまたすぐ迷いが生じて一筋縄ではない。でもしかし、追求する価値はあるし、まあ好きである。
このテーマで行く生き方も昨日今日思いついたことなので、今後どうなっていくかは分からないが、これも流れに任せて、今日やる事、やる流れになっていることに自分らしく精一杯、でもまあボチボチと取り組んで行きます。いつも言うことですけど、それしかないし、それで十分だ。いろいろ不安はあるけど、先ずは今元気で居られていることに感謝して今日を始めましょう。
☆なんか道端で見た、いろんな色が混じった桜?。人生もいろんな色(時期・こと)が混じってますね。これからどうなっていくのか、何をテーマに生きるのか、流れを信頼して流れにに任せよう。