Dr.1147 年の瀬(12月28日)
まだまだバタバタしているが、徐々には年の瀬が近付いてきた雰囲気はしてきた。なんせただただ走ってきた感じであるので、総括の雰囲気ではないけど、日々を人の良い所を見て、何か自分の存在が誰かのプラスになれないかなとは考えている。
良かれと思ってやったことでも、人のためにならなかったり気分を害させてしまうことはあるかもしれないが、それを怖れて何もしないというのも違うような気がする。
自分らしく自分が良いと思ったことを言ったり行動したりしていく、その結果が思い通りとは違っても、というより大方は人生は思い通りには行かないものだが、くじけず、反省すべきことは反省しながらも、自分を全否定することなく機嫌よく進んで行きたい。
これまでそうやって生きて来たし、そうしか生きられない。もちろん柔らかく、変えるべきところは変えながら、そうは言っても変わらない部分は大事にしながら、自分も周りの人も少しでも幸せになれるように今年も来年も歩んで行くしかない。
結局、いつものなるようにしかならない、流れにのってやるべきこと、やる羽目になったことをやって行こうという結論になった。同じやるなら少しでも機嫌よく行きたい。
☆出勤途上に見た雪景色。向こうの山には明かりが見える。今年も来年もそういう生き方がしたいですね。