Dr.1051 ストレスをどうする(9月7日)
自分より若い知り合いが脳梗塞で入院したという。原因ははっきり分からないが、ストレスのある役職だったので、その影響でないかと心配する。
ドクターの亡くなった友人もそうだったが、元気そうに見てもある程度の年齢になるといつ急変するか分からない。
ストレスが良くないのは分かるが、全くストレスのない仕事や日常はないと思うし、もし全くストレスのない生活があるとしたら、ドクターなら退屈するだろうし、ストレスがないことがストレスになるかもしれない。
だからと言って、ドクターがストレス好きと言うことではないし、今の仕事はストレスあり過ぎだとは思う。適度なストレスが良いとは分かっていても、これがなかなか難しい。
ご縁と流れで生きるドクターとしては、どんな役割(仕事)が回ってくるかは予想が付きにくい。役割によってストレスも違うと思うので、結局はストレスも流れ次第と言うことになる。
だとすれば、どんな役割どんなストレスが来ても、何とかやって行くためには、こちらのストレス対処法を工夫するしかない。
真正面から捉えると耐えきれない場合は、すかしたり、斜めにしたりするのが良いように思うが、真面目や周りを気にする性格があるので、どこまでできるか自信がない。自信がないけど、ストレスコントロールは自他の為でもあるのでやるしかないか。
ドクターはお気楽な性格だと思っていたので、自分で自分を真面目だと思っているとは意外に思われる方もあるかもしれないが、自分で自分を真面目と言うくらいだから、真面目度はそれほどでもないかもしれません。
☆休みの日にコンバインに乗るドクター。作業中に自撮りするぐらいだから、農作業への打ち込み度は超真面目という訳でもないか。何事もほどほどが良い。
