Dr.1039 1日の組み立て(8月23日)
休日の1日をどう過ごすか。先ずは、百姓仕事。しかしまあ、これも天気によってはできない。
次に考えるのは、どこで汗を流すか。1日1回は汗を流しして、美味しく夕食時一杯がこの頃の楽しみなので、一日のどこかに汗を流すメニューは欠かせない。農作業で汗をなすのが一番だが、汗を出す作業が多すぎても体調を壊すし、少なすぎると美味しい一杯につながらないので加減は大事。
ここに家の用事や行事が入ってくる。
昨日は水利組合として水路の調査等を行った。それと散髪と2~3時間の農作業で1日は終わり。
あっという間に一日は終わった。一杯後は即寝なので、一杯でドクター一日は終焉となる(緊急事態は別ですけど)。
平日は農作業が市役所勤務に代わるだけで、基本は同じような感じ。
こうして一日一日があっという間に過ぎていく。気が付けば1日1週間1月が終わっている。こんな感じの過ごし方がどうなのかと思わないでもないが、人生や悩みをあれこれ考える間がないのは良いことかも。
かくしてあっという間に一生が終わるのではと思うと、寂しいような、時間を持て余すよりはいいような、とかく物事には良い面と悪い面があるし、自分の意思と言うよりは大きな流れで生かされていると思うので、時間の過ごし方も流れに任せるしかない。
☆水利組合役員の人達とため池や水路の現地調査。何とか済みました。一日もあっという間に過ぎました。なかなかゆっくりは過ごせませんが、これでいいのかよくないのか。考える間もない。まあいいか。