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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.54 明日 明日 また明日

楽しみにしていること(晩御飯に好きなおかずで一杯やること等)を延期される状態が続いている。延期される理由(妻が忙しい、妻の機嫌が悪い、妻がやる気にならない等)は分かるが、こう延期される(その度に「明日」「明日ね」「また明日」を聞かされる)と、平常心でいるのが難しい。かと言って文句を言ったり、自分でやったり(ドクターの得意料理はカレーとパスタに限定される)するのは主義に反する(ドクターは平和主義である。「根性なし」とも「優柔不断・はっきりしない人」とも言えるが)。そこで、「今日願いが叶わなくて」も「明日願いが叶うかもしれない」という期待感は悪くないと(無理にでも)思うようにしている。願いが叶ってしまえばこの期待感はなくなる。願いが叶うと一時的な満足感は得られるかもしれないがそれで終わりだ。そのつかの間の欲求充足よりも、期待感をもって一日ワクワクしながら過ごす方が生き方としては高尚なのではないか。1日の最後の方に楽しみが待っていると思うと元気が出る。かくして「明日 明日 また明日」の壁を(見方を変えることによって)乗り越えようとしているが、いつまでもつだろうか。

☆ジョージ写真集(冒険のマスコットチキンにいろんなポーズをさせる試み)第2弾 「水飲みジョージ」と「おっさんとジョージ」

 

☆この女子生徒たちはジョージ写真集を楽しみに(明日のジョージをどうしようという期待感)、わざわ「おっさん柄靴下」を履いてきてくれたという。「おっさんに挟まれたジョージ」も撮ろうよと、寝っ転がったドクターだが、これでは女子中学生を下からのぞき込む変態おっさんにしか見えない。

 

Dr.53 還暦少年

妻がファンのスターダスト〇ビューが『還暦少年』というアルバムを出したらしい。ドクターの還暦は6月1日に終わってしまったが(現在61歳です)、還暦過ぎても中身の幼稚さは変わらない。見かけは立派なおっさんだが、考えが未熟で落ち着きがないとこは10代の頃と同じだ。未熟なところはあっても可能精一杯の少年という言葉に惹かれる。今日今がホントに10代の息子を英検を受けるというので駅まで送ったが、彼は数日前から今日の受験に向けてナーバスになり、今朝も緊張からかお腹が痛いと言っていた。「Do your best. それしかないし、それで良い(だからベストを尽くし後は結果は気にしなくても良いし、なるようにしかならないからね)」と言って送り出したが、自分もここまで(この年齢で、このように考えるようになれるまで)来るには随分緊張体験を踏んできたなと、側にいるだけで緊張が伝わる息子を見て思い出した。それに比べて還暦少年は図太く生きやすい。見かけや体力の老化はいかんともしがたいが、少年のような純な部分を残しながらも「何とかなる」で生きていけるお気楽さとタフさを併せ持つ「還暦少年」、このネーミング&心の在り方、気に入りました。

☆還暦少年ドクターが指導するK中学校のコミュニケーションラボ講座。

 

 

☆思い付きでやった「人間知恵の輪」風アクティビティが思いのほか上手く行ってドヤ顔のドクター。還暦少年は適当にやってうまく行ったことをすぐ自信に変える。他のメンバーから顔が良く似ているのでドクターの息子ではないかと言われた生徒と。彼も実の息子も「還暦少年」の良い部分だけ学んでほしい。

 

Dr.52 日本遺産・創造都市会議

篠山市は文化庁の日本遺産都市やユネスコの創造都市に指定されている。それを活用して市を元気にしようという委員会が開かれて参加した。遠慮を知らないドクターは市が誇る有識者や各団体の会長がおられる中、ここでも大河ドラマ委員会と同じく委員長になり議長の役割をした。自分は無知だが、参加委員がすごいのでここもまた活発な議論の場となった。曰く「最近はインターネット等で情報が瞬時に発信されるので、漫然とした広報では人は来ない」「日本遺産を活かすと言っても、これを機会に何がしたいのかを考えなければならない」「これを機会に子どもたちに郷土に誇りを持てるようにしていきたい」「観光で単に人が来てくれればいいのか、住民の活動が盛り上がりその結果として観光客が来るのがいいのか間違わないようにしなければならない」「市の所管部署がいろいろあって同じような会議が続いている。連携を上手くできないか」など多彩で深い議論が続いた。議長ドクターはその役割を忘れて自分自身が面白くなり、どんどん自分が質問しているうちに会議は終わった。自分は大したことないのに、周りの人に助けられていい仕事ができる、現役時代や今の冒険教育と同じだ。相変わらずお調子者の幸せ者です。

☆大事な会議の大切な委員のお一人に、ブログのためなんですけどと写真撮影をお願いした。場の重要性を理解せず傍若無人な振る舞い、これも現役時代と一緒です。

 

Dr.51 落ち込み

ドクターはいつも元気いっぱい、人生の荒波も乗り越え、毎日をお気楽上機嫌に暮らせる人生の達人と思っている人がいれば、それは嬉しくはあるが間違っている。上機嫌の日も多いが時には落ち込む日がある。何をやってもうまく行かない全てが悪い方へ転ぶ日がそれだ。冒険指導がうまく行かない(外からはうまくいっているようでも自分の思いとは違う)、体重が減らない、子供が口をきいてくれない、今日の星占いで誕生月のふたご座が「BAD ごめんなさい」の星座になる、何でも気軽に引き受けていた役職が雪だるま式に増えて会合が重なり出席できない回数が多くなってきた、何の役職を引く受けたのかさへ忘れてしまった等だ。そんな時に周りの人が、「今日の指導は楽だった、楽しかった、うまく行った、この参加団体はすばらしい」「今日はついている」「毎日が楽しい」などと話してると、余計に落ち込む。周りを気にする小人物だ。いつも言っていること「他人と比較してはいけない」と違う。これまで培ってきた人生を機嫌よく生きる生きるコツが通用しない。こんな時は落ち込む。心底元気がなくなる。でもしばらく落ち込むと、「しゃあないものはしゃあない。やってしまったことはどうしようもない。どうしようもないことを気にしていても仕方ない。次に向かって(反省を生かして)自分のできることを精一杯やるしかない。それしかできない。それでいいか」と思い直して、少しは元気が出てくる。これをお気楽な人というのだろうか。ご迷惑をおかけした皆様すみませんけど、私は少し元気が出てきました。

☆スタンドアップを指導した中学生。はじめは男女別、距離も遠かったが、試行錯誤を重ね、だんだん男女一緒、距離も近くなって完成した。一見いいストーリー、いい指導のように思えるが、ドクターとしては全員で課題を達成する(手を床に着けずに立ち上がる)より大切なこと(みんなでやることを楽しむ、ひいては生きるのを楽しむ)を指導し忘れたという反省がある。

 

 

 

Dr.50 明るい悩み相談

初めて平均年齢70歳の高齢者グループを指導した。高齢者大学大学院1年生の11名の方々だ。皆さん長年のお知り合いで和気あいあい、人生経験も豊かで意欲的、場を盛り上げる術も心得ておられる。最初の予定とは違った活動にはなったが、ゆっくりと参加者の皆さんのお喋りも大事にしながら楽しい活動をすることができた。指導したドクター自身が一番学ぶところが多かったかもしれない。午前中は室内で活動したが、その中で「明るい悩み相談室」というのをやった。これは二人ペアで相方のお悩みにもう一方が明るくユーモアに富んだ回答をするというものだ。例えば一方の相談者役が「最近禿げてきて困っています」と言えば、回答者が「シャンプーが少なくって良いんじゃないですか」と答えるような感じだ。後で心に残った回答をシェアしましょうと言ったら、ほとんどの方が「この年齢になったら悩むことはほとんどないですわ」と答えられた。お集まりの方々には不向きな活動だったかもしれないが、ドクターは「最近中学生の娘があんまり話をしてくれません」と相談したら、相手の人生経験豊かな女性が「それは男性を意識しだした娘さんが、お父さんを素敵な男性と見ているということですよ。もう少しすればまた仲良く話してくれます」と答えてくださった。ドクターが素敵かどうかはともかく、元気を頂いた。それと年齢を重ねた人生の達人には悩みがなくなるということが分かったのは、今後の励みになった。指導させていただいて得をした。

☆悩みを超越してお元気に活動される高齢者大学大学院の皆さん。

 

 

☆午後からは屋外で活動しました。ご覧くださいこの笑顔。人生の先にはこの笑顔が待ってると思うと長生きにも希望が持てる。

 

 

 

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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