Dr.1825 本年もよろしくお願いします(1月1日)
2024年、令和6年が始まりました。今年も良い年になりますように。皆様のご多幸を御祈念申し上げます。このドクターブログもよろしければ、ごひいきよろしくお願い申し上げます。
今年も多分そう変わったことは書けないと思いますが、日々いろんな知見や経験を生かして、より生き易くなるにはどう考え、どう行動していけば良いかを考えて行きますので、少しは進化が見られるかもしれません(ごっつい自信があるわけではないですけれど)。
年が改まったからと言って、特に身辺や考え方に大きな変わりはありません。いつものように、やるべきこと、やる流れになっていることを、たんたんと自分らしくやっていくだけです。今、大事にしているのは去年と変わらず、自分も周りの人も大事にする言動を心掛け、自分の長所を活かしてベストを尽くす(出来る範囲で)、ということで、いつもと同じです(結構大事なことだと思ってます)。
平和な日本、暮らしていけている日常に感謝を忘れず、自分にできる貢献を心掛けていくということ。何事もプラスマイナス両面あるのだから、一度決めたことは、そのプラス面を見つめて後悔ではなく、良い面を活かして明るく前向きに進んで行くことを心掛けて行きます。
☆年末家族で訪れた絶景ポイント。こんなところに行けるなんて幸せです(国内ですけど)。


Dr.1824 本年もお世話になりました(12月30日)
明日の朝は家族事情により更新が出来ませんので、本日で今年最後のブログとなります。2023年もお世話になりました。このブログやリアル他でドクターとつながっていただいた皆様に感謝申し上げます。
振り返ってみれば、職場ではいろんな事案・事件が発生し、まだ継続中のものもありますが、関係者一同の精一杯の対応を頂いたことに感謝します。仕事は結果だというのも分かりますが、仕事であろうと私事であろうと精一杯やればそれ以上はどうしようもないというのがドクターの考えです。
私事では、高校剣道部仲間と変わらず付き合いがあること、大学空手道部仲間の一人が亡くなったことが大きな出来事です。自分事としては、これも変わらず、流れとご縁(大きな意思)でやることになったことに精一杯(と言っても無理ない範囲で)自分らしく陽気に元気に明るく取り組んだ。お陰様でやる事が多く、バタバタ毎日を送るので、深く悩んでいる間もなく日々が過ぎました。
未来のことは、この大きな流れにお任せし、自分は日々自分らしく自他を喜ばすことを心掛けて行きたいと思っています。この一年お世話になった皆様、ドクターとつながってくださった皆様、本当にありがとうございました。よいお年を。

Dr.1823 仕事納め(12月29日)
昨日が仕事納めで、今日から年末年始の休暇が始まる。休暇と言っても、1月3日までだし、その間元旦マラソンみたいな行事もあるので、実質的にはほんの少しだ。その間ショート家族旅行も計画しているので、ほとんど空いた日はない。
だけど、これもしばしば言うように、ドクター的には、いろいろな行事・やることがある方が、変にマイナス思考に陥る暇もなくて良い感じ。それでも、日々その行事でやること、しゃべることを考えるのも大変なので、何も考えなくても良い時間が少しでもあるのはホッとする。
しかし、しかし、ちょっと面倒でも、日々喋ることを考えるのは、頭の老化防止と考えると、役に立っている。何かないと、それこそボーっとしたままで、頭の老化も早まるような気がする。
というようなことで、結局日々やる流れになったことの、前向きな意味を見つけながら、日々のやるべきことをたんたん丹後と(この言い方久しぶりですね)やって行きたいと思います。
それでは皆様、年末年始の非日常の時間を、自分にあった考え方、過ごし方で前向きに楽しんで生きましょう。
☆何気ない夕暮れのワンシーンですけど、どこにでも美しさ、かけがえのない有難さがあります。それを見つける目と心を持ちたいですね。だいたいですけど。

Dr.1822 年末年始(12月28日)
年末年始の慌ただしい時期になってきた。この時期いつも思うのだが、慌ただしくても1年365日の中の一日一日、他の日と同じく一日一日を大事に過ごさなければ。大事にと言っても、慎重にこわごわ過ごすというのではなく、いつもと同じように自分らしく自他にやさしく、いろんなことをきっかけに学びながら過ごすということ。
そういう点から言うと、昨日は丹波篠山市出身のプロ野球選手の成績報告会があった。まだ21歳の若き投手だが、プロで先発や勝ち星をあげるだけのことはあって、多くの含みのある言葉を投げかけてくれ学びを得た。
「(コーチ等にいろいろ言われるが最終的には)自分の持ち味、長所を中心に投球は組み立てる」
「人との出会いを大切にして、野球(人生)を進めて行ってほしい」等
本当に真面目でストイックに道を歩んで行っている感じで、これからも応援したい。
ドクターはいつものように、会の締めで応援のエールを送ったが、「〇〇選手のこれからのますますの活躍を期して、地元の応援盛り上げていくぞー」「オー」のところで、選手名を「中森選手」と言わなければならない所を「大谷選手」と言ってしまった(勿論修正しましたけど)。
こういういい加減さはあっても、自分の持ち味を大事に年末年始も含めて、一日一日を大事に歩んで行きたいと思います。皆様も慌ただしい中ですけど、一日一日とご自分を大切にお過ごしください。

Dr.1821 喪中はがき(12月27日)
大学空手道部の友人の奥様から喪中はがきが届いた。大学卒業後は年賀はがきのやりとりぐらいで一度も出会っていないが、濃ゆい大学空手道部時代を過ごした4人の仲間の一人なので大きなショックだ。
何故4人で会っておかなかったんだろうかと悔やまれる。ドクターは後悔はあんまりしないタイプだけど、これはホントに悔やまれる。
それほど、大学時代の思い出は濃ゆい。濃ゆいと言っても中味は、同じ道場で日々同じような練習をしていたのと、合宿や飲み会、部主催イベントなど。特に彼は、イベントの企画係と言うのか、原動力だった。
卒業後は関東の方で勤め、後半は兵庫に帰ってきて実家の仕事を継いだように聞いている。心からご冥福を祈ります。
翻って自分のことを考えて見るに、同年代の友が逝く知らせを聞くたびに、今は健康でいさせてもらっているけど、いつ何時どうなってもおかしくはないという思いがよぎる。いつ自分の人生が終わっても悔いのないような毎日を送るというのは理想だが、実際には難しいというのか、いつ終わっても満足と言うことはあり得ない。
ドクターらしくと言えば、日々を元気に陽気に自他にやさしく、やる流れになっていることを精一杯自分らしくやって行くということだろうか。悲壮感はいらないが、覚悟は持って生きたいとは思う、笑顔は忘れないようにして。友の冥福と皆様のご健勝をお祈りいたします。今日はちょっと神妙です。
☆トレーニング後に見たお月さま。いつもの風景ですけど、いつまでも見られるということではないと思うと、心に焼き付けておきたいと思います。焼き付け多くなりすぎると、忘れるのも出て来そうですけど。
