Dr.1554 平和があればこそ(3月6日)
昨日は朝早くから丹波篠山ABCマラソンの準備のため、ブログはお休みさせて頂きました。マラソンもコロナ禍で過去3年間は実際のコースを走れませんでした。それがこれまでよりは少ないですが、実際のコースを走る大会が開催出来ました。
これも平和があればこそですが、この前スリランカの経済危機でデモが起き国内が対立混乱しているという話を聞いた。ここからも分かる通り、平和がなければ、まちづくりも教育も成り立たない。そして昨今の世界では、自国単独での平和は難しく、国際平和を目指さなければ自国の平和も維持できないと考える。
普段は、自分が機嫌よく周囲と調和を保ちながら生きる生き方に関心があるが、そこから続く地域づくり、まちづくりにしろ平和があればこそ実現することだ。この大前提の平和について、考えさせられている。
国際平和に自分が出来ることなど多くはないだろうけど、微力でも自分が出来ること、先ずは身の回りから平和につながる働きかけを始めることが大切だと考えている。
だからといって何かが大きく変わるわけではないけど、平和があって、機嫌よく生きる生き方がある。どちらも大事だと思うし、違う方向ではないと思うので、小さなことからコツコツ始めて行きたい。
☆平和について考える契機となったスリランカ勉強会と丹波篠山ABCマラソン。微力ですけど小さなことから始めます。