Dr.1414 あなたがいるから(10月25日)
「あなたがいるからぼくがいる」歌の歌詞ではないけれど、この人がいるから今の自分があるという人がいる。
厳しいことを言う人もいるなか、今の仕事を続けられるのは、中にドクターのことを肯定してくれる人がいるからだ。全員に否定されている訳ではなく、自分と同じ考えの人もいる、自分の考え方を支持してくれる人もいると思えることは、どれほど心強いことか。
思えばこれまでの職場でも、厳しい意見を言われることもあったけど、子どもたちや職員の中にも自分を支持してくれる人がいて、それが自分のやり方を続ける力になった。
万人に好かれればいいけど、なかなかそうはいかない。余裕のある時には自分に厳しい意見も必要だと思えることもある。しかし、毎回言われたり、そろって言われたりすると結構こたえる。言い返そうと思っても論理的に言い勝つ能力はないし、その人がいなくなっても又誰かが出て来る。
そんな時頼りになるのが、自分のことをいつでも悪く言わない、自分のことを肯定的に認めてくれる人の存在だ。その人たちのお陰で、今の自分はもっている。「あなたがいるから僕がいる(僕はもっています)」。今のドクターを支えてくれている人たち、これまでからドクターを支えてくれている人たち、このブログを読んでくれている人たち、皆さんのおかげで何とか機嫌よくやっていけています。ありがとう、ありがとう、本当にありがとう。ご恩を忘れず、ドクター流で行けるところまで行きたいと思います。ご一緒に、みんなが元気になれる世界を。(なんか辞世の句みたいですけど、特に何かあったわけではないですので、ご心配なく)。
☆よく見ると自分を応援してくれている(と自分が勝手に思う)人や自然があります。