Dr.2476 もっと積極的にってか(12月26日)
たまたま教育論議というのか、生き方について議論というのか、思いを語り合っていて、ドクター持論である、流れとご縁に従い今やる流れになったことを精一杯というのか、自分の出来る範囲で自分らしくやっていると、又時期が来たら流れとご縁に導かれて人生が進んでいく(展開していく)みたいな話をすると、相手の人は「それは個人の成功体験に基づく考え方で、もっと積極的に自分の人生の可能性を探っていかなければならない」みたいなことを話された。
それはそれで分からなくもないが、ドクター人生論は、これまでの自分の人生を生きる上で考えてきて、今のところの考え方で、これで完成形と思っているわけではないし、自分のこれまでの人生が成功と思っているわけでもない。
人生何が良くて何が悪いかなんて本当に最後まで分からないし、今でも結構しんどいことやきがかりなこともあってなかなか大変といえば大変である。こうした人生を生きていくうえで、自分の意志や思いにこだわりすぎると、思い通りにいかないことが多い人生において生きづらくなる。そこで、ドクターが頼りにしているのが、自分を生かさしめている大きな力を信頼して、その力に導かれて歩んでいくということ。
自分の意志が少ないといわれそうだが、多かったらいいというわけでもないと思っている。要は日々を機嫌よく、自分も周りの人にもプラスの言葉をかけながら、あたたかく生きていけるかどうかだと思っていて、そのために役に立つ考え方、行動の仕方を身に着けていきたいと思い模索して、今ここまできている。
☆皆様、今日も自分に合った、自分を支える、言葉考え方を模索しながら、できるだけ自分も含めて多くの方に笑顔を届けてまいりましょう。ボチボチまいりましょう。

