Dr.2474 悪いことにもいい面が(12月24日)
だいぶ体調は改善してきたが、まだ元の体調ではないようで、夜の食事の量が減ったままである。これまでは、出された料理を完食した後、さらに食卓の上にあるおやつをあてに一杯飲んでいたのだが、この頃は、おかずも少し残したり、お酒も食事時だけの缶ビール一本ぐらいになっている。
以前飲んでいた缶ビール終わってからの、焼酎ロックは、ここしばらくやっていない。無理して節制しているというより、体が欲しない感じ。これまでは、おやつを食べながらの、だらだら一杯が体に悪いと心配していたが、今回分かったことは、それも健康で体が欲したからこそできたということ。
体が元気でないと、飲んだり食べたりする気さへ起こらないということ。逆に言うと、間食しながらの一杯は体には悪いだろうが、それを欲する元気な体があればこそのことで、精神的にも気晴らしになるおやつをあてに一杯にもいい面があったとということが分かった。
こんな体験から、これまで悪いことの面でしかとらえていなかったことにも、良い面というのか、それができていることで表れている恵まれたところもあるのだという視点も忘れないようにしたい。
自分の性格、じぶんの考え方にもいいところ悪いところがあると思うけれど、悪い点ばかりを心配するのではなく、悪いと思っていることにも良い面があり、その悪いと思っていることを活かす(自分が生きやすくなる)視点をしていきたい。なんせ、自分が生きやすいように行動、考え方を調整していきましょう。
☆朝の外堀越しに見た市役所。今日も何とか自分が楽になる生き方・考え方が見つかりますように、皆様ボチボチ行きましょう。今日やる予定だった献血ですが、風邪薬飲んでるので無理みたいです。これまで献血できていたのも、いろんなことに恵まれていたからですね。感謝です。

