Dr.2443 灯りの大切さ(11月23日)
夕方辺りが暗くなってきたので、農作業を終え家に帰ったら、灯りがついておらず真っ暗でショックを受けた。この頃、仕事を終えて帰宅するころには奥様が帰っていて、夕飯の用意をして待ってlくれているのに慣れていたので、灯りのついていない、誰もいない家に帰る衝撃がこたえた。
帰宅して誰もいないことは何度かあったと思うが、電気をつけておいてくれたり、季節的や時間的にまだ辺りが明るいうちならそんなに衝撃もなかったと思うが、真っ暗さが、一人なんだという思いを強調して寂しさが襲ってきたと思われる。
今後人生のどのような展開があるか分からないので、灯りのついていない家に帰って、一人で生活していくということが絶対にないとは言い切れない。所詮人間は一人で生まれてきて、一人で帰っていくという言葉もある通り、基本的に孤独な存在ということもあるのだろうが、本当に自分がそうなったら耐えられるか自信はない。
普段の灯りのついている家、一緒に暮らしてくれる人がいる有難さと感謝を改めて思った。それほど、灯りの存在は大きい。この意味を拡げて解釈して、だれかの灯りになれれば自分の存在意味もあるかなと思った灯り気づきでした。
☆7年前の写真ですみません、あんまり変わってないように思いますが、そう思うのは自分だけでしょうかね。皆様今日もよい一日を。

