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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2416 もちつもたれつ(10月24日)

 黒枝豆を「欲しいだけ獲ってもらったらいいよ」と言っておいた妹の家から、松茸が届いた。妹の息子の奥様の実家から届いたものを送ってくれたらしい。

 今シーズン、いろんな方が枝豆を採りに来て、いろんなものを持ってきてくださった。ものの贈答だけでなく、世の中いろんなところで、もちつもたれつ、助けたり助けられたりがある。ものをもらうため、助けてもらうために、何かをするのではないけれど、見返りなど考えないでやったことが、大きなおまけ付きで返ってくることはある。

 「感謝と貢献」はドクターが大事にしていることだが、貢献が形を変えて戻ってくることはあって嬉しい。見返りを期待しての貢献ではもちろんないが、帰ってきたことには感謝を忘れず、なお一層の貢献に励みたい。

 世の中、持ちつ持たれつで回っている。先ずは、自分の身の回りの人にできる貢献から始めたいと思います。それがどんどん良い方向に繋がっていくと思います。

 ☆また、写真の調子悪いので5・6年前のやつです。今年はまだここまでいってませんけど。今日もボチボチ全力で、何とか一日を。

Dr.2414 つかの間の苦難(10月22日)

 かつての教え子から、将来の幸せが信じられれば、「つかの間の苦難」は軽いものと考えられるという教えを教えてもらった。ドクター的には、今はまだ将来の幸せを確信的に信じられる域には達していないからか、目の前の苦難にてんやわんやしているが、自分を生かさしめている大きな力、自分をこれまで歩ませてきた流れとご縁は信頼しているので、そこを頼りに今の苦難を「つかの間の苦難」として対処していけるようにしていきたい。

 なかなかすぐには上手く行かないが、今回もらった教えを貴重なヒントとして、自分の日々が快調かつ陽気に歩んで行けるように歩んで行きたいと思っています。

 それにしても、貴重なヒント・教えは、いろんなところに散らばっている。いろんな機会に、いろんな人や本などからヒントをもらいながら、自分なりの陽気に歩んで行ける道を考えて行きたいと思います。今回の貴重なヒント、本当にありがとうございました。

 皆さまも、身の回りのいろんな人やコトからヒントをつかんで、自分にあった考え方、行動の仕方を作って行ってください。ドクターブログもその一つの機会にして頂ければ、こんな嬉しいことはありません。誰かの何かの役に立ててると思うことって、自分を元気にしてくれますね。あっ、これも上機嫌な生き方ヒントの一つですかね。

 ☆一昨日行った、30数年前の大学院時代につかの間の研究をさせてもらった歴史民俗資料館。あれからいろいろありました。あんまり進歩してないようですけど。ここまで元気に歩んでこられたのは有難いことです。やっぱ、感謝と貢献、これ大事って思います。

そのDr.2413 寒くなってきました(10月21日)

 かなり寒くなってきましたが、皆様ご体調は大丈夫でしょうか。こちらは、何とかやってますが、いつ何時何が起こるか分からない状況です。昨日は久しぶりに、1時間余のドライブで、昔、大学院時代に古文書調査をしていた郷土博物館近くの会場で会議があり、その博物館にも立ち寄った。

 その建物はそのまま残っていましたが、周囲はかなり変わっていて、時代の移り変わりを感じました。その会場の若い人と話をしていると、彼女が昔ドクターが調査した地域に住んでいたことが分かり、江戸時代の歴史を知ったかぶりで解説していると、感心して聞いてくれました。

 会場でドクターを撮ってくれるように依頼すると、気持ちよく応じてくれ、奇妙なつながりを感じました。人生どこでつながるか分からないものですね。

 今後の人生展開もどこで誰とつながるか分からない所もあって、楽しみでもあります。自分のこれからの生き方、未来は心配もあるけど、楽しみもあり、流れとご縁を信頼して、四季の移り変わりのように、人生の移り変わりを味わい、その季節に応じた対処(今なら上着を着始める等)をして行きたいと思います。

 寒くなってきた季節、思わぬ出会いから、人生のご縁、移り変わりを感じました。

 ☆会場で出会った若者女性に写真のシャッター押してもらいました。後ろに見える建物の、左隅の茶色の建物が、昔々史料調査に通っていた民俗資料館です。昔の思いでも大事にしながら、今日も一日何とかボチボチ行きましょう。

 

Dr.2412 一日を元気に(10月20日)

 若い時と言うのか、現役時代元気に活躍した人でも、晩年に体調不良や孤独でしんどい思いをした人がいるという話を聞いた。どの年代でも、機嫌よく過ごせるようになりたい。そのためには、その年齢、その時の状況に応じて、自分の生き方に応じた機嫌よく生きられる考え方、生活習慣を身に着けることが大事。

 そう思って生きているが、なかなかどの年齢、どの状況でも100%通じる考え方・生き方が見つからない。敢えて言うなら、今のところいいのは、何とか一日の8割ほどを過ごした後、トレーニングに行って一杯飲んで寝るということだろうか。

 トレーニングの時間までがんばれたら、後は美味しい夕食(それも今は奥様が作ってくれるからですが)、美味しい一杯飲んだら即寝れています(夜中に目覚めることはありますが、大概はそれから又寝られていますが、何かあればなかなか寝付けない状況ではあります)。

 トレーニングの時間まで頑張れたら、後は頑張らなくても快調な時間が過ごせると言うことは、あんまり生産的ではないかもしれませんが、精神的な安定としてはすごくいいです。ただ、いつまでもトレーニングが出来るかどうか、お酒が飲めるかどうかという心配はありますが、そこまで考えたら不安だらけになるので、そこはやめるとして、課題は、トレーニングの時間までをどう元気に過ごすかと言うことです。

 やらなければならないこと、人と会う機会が多い現状には結構助けられていますが、今後フリーになった時も、一日の大半を機嫌よく過ごせるかどうか、その時に何をするかが、大きな宿題だと思ってますが、これもあんまり心配し過ぎるのも良くないので、ここはいつもの流れとご縁を信頼して、進んで行きたいと思います。

 先ずは今の状況で、しなければならないこことを元気よくやりながら、一日をボツボツ精一杯やって行きましょう。

 ☆昨日は地域の生産組合法人の集合もありました。いろんなご縁を活かしながら、ボチボチ行きましょう。

Dr.2411 嬉しいコト(10月19日)

 大変なことが続くと、それだけで心が滅入ってしまい、全体として元気がなくなるが、よおく見渡すと、ところどころに嬉しいコト、良いことも時々ある。大きな重い雰囲気にやられて、ちょっとした嬉しいことを忘れがちになるのはもったいない。

 昨日は、秋の味覚祭りの会場で挨拶したが、その会場で声をかけてくださったのが、以前に訪問した施設で働いておられる方で、その方のお子さんがドクターが学校に顔を出すたびにお母さんに伝えているという。「何度も来ていただいてありがとうございます」とお礼を言われた。「いやあ、気になるところを思い付きでウロウロしてるだけでよ」と答えたのだが、自分でも忘れかけていたようなことまで覚えて頂いていて嬉しかった。

 他にも別の会場で、「また来てください」「また相談させてください」と話しかけてくださった、放課後教室を運営されているお母さんもあった。いろいろ厳しい声をもらう時もあるが、「応援してます」「もう少し頑張ってください」というような声もあって、いろんな声、その中にはプラスの声もあることを大事にして元気を維持したい。

 体調もそうですが、メンタルの維持もホントに難しいですね。そんなこと悩んだことないという方もおられると思いますが、そんな人には又別の悩みがあるのではないでしょうか。

 別に人と比べる必要はないですが、自分にあった心身の元気維持方法を磨いていきましょう。年齢やいろんな事情も変わるので、その時々の自分にあったやり方・考え方が必要だと思います。なかなか簡単ではないですが、少しづつでも、陽気さを維持する仕方磨いていきましょう。

 というようなことで、今日も出来ることをボツボツやっていきましょう。

 ☆昨日の会場で出会った少年記者。いつも元気もらってます。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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