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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2037 どうする時間(8月18日

 昨日は早朝より、市役所に泊めていた車を取りに行ったり、水利組合の巡検をしたりした後、稲刈りに備えてコンバインや乾燥機の点検をした後、田んぼの周りの草刈りをした(ここまでで14時頃までかかる)。

 それから夜に息子と近くの飲み屋さんに行く約束の時間までの4~5時間が、「どうする時間」という感じになった。体力や暑さの加減もあって、さらに農作業を続けることはできない。かと言ってトレーニングをするには長すぎる。結局は職場で仕事をしてからとレーニングと言うことになったけれど、どちらも周りには誰もおらず、集中は出来ても寂しい感じはした。

 こんな時、他の人はどうしているんだろうかと思う。特に同じ年代の人で、農業もせず、仕事もしていないという方々だ。生活は年金と貯えで何とかなったとしても、趣味や何か打ち込むものがなければどうして時間を過ごしているのだろう。

 大きな時間軸から見れば、あっという間の人生。どう過ごそうと大した差はないと言えばそうなのかもしれないが、生きている間は充実感を感じて生きていたい。充実感とまではいかないとしても、常に何かやる事があるという感じではいたい。

 そう考えれば、平日や何かやる予定が入っている休日は、バタバタはするけれど、「時間をどうする」と悩まなくても良いとはいえる。何も予定が無くても、上手に時間を使っている人もいる。自分に合った、空いた時間の過ごし方を探っていきたい。

 ☆農作業中、こんな小さな花を見つけました。身の回りのいろんなところに、美しいもの、面白いことは隠れている。よおく見つめて行きたい。

Dr.2036 はしゃぐ心(8月16日)

 昨日はデカンショ祭1日目だったが、姉妹都市もてなし等の用事の他は踊り子連等に入って踊ったが、はしゃぐ心がいま一つ大きくならなかった。

 そういえばこの間のクラス会もはしゃぐ心が弱かったのを思い出した。あの時はお酒を飲んでなかったのでと思っていたが、この頃はお酒を飲んでもはしゃぐ心が大きくならないことが多いのは村の飲み会でも経験済みだ。

 どうしたのだろう。かつては飲んでも飲まなくても、飲めば猶更はしゃいでいたように思うのだが。はしゃげないというのは、ちょっと寂しいような気がする。

 しかしまあ、これも無理してでもはしゃがなければならないということではないので、流れに任すしかない。

 はしゃげないといっても、それなりに祭りや日常は楽しめているので、自分の体調、心調に合わせて、自然体でたんたんと過ごしたいと思う。

 皆さまはいかがお過ごしでしょうか。はしゃぐ人も、普通の人も、自分のペースで、イベントも日常生活も快適に過ごしてまいりましょう。

 ☆多くの人やネコが祭りを楽しんでおられました。まあ自分のペース、自分のやり方でいきましょう。

Dr.2035 どこでも動じず(8月15日)

 大勢の参加者と有名人(元国会議員やオリンピック監督等)がいる祝賀会に参加した。そこでもあいさつで、「盛り上げよう」「エール」を行ったが、これはもう慣れて来て、誰の前であろうと、聴衆が何人いようと動じることなく行うことが出来る。

 振り返れば、「エール」だけでなく、大勢の人前で話したりパーフォマンスすることは緊張なくできる。「人前では緊張する」という人が多い中、「人前で緊張しない」というのは有難い特質かもしれない。

 人前で動じないのと、感動的な話が出来るのとは違った特質だが、人には誰も持って生まれた特質と、訓練や経験によって磨かれた技能と言うのがある。誰にも得意な面と不得意な面があるのだから、自慢したり卑下したりせず、こういうところが比較的得意で、こういうところが比較的苦手と認識し、できれば得意なところを活かせるような機会がある、そういう機会が多い人生を歩むというのが良いのではないだろうか。

 ドクターの場合は、人前で動じず、みんなを喜ばせたい、楽しい気分にさせたいというのが特質のようなので、そういう機会をできるだけ持てるようにやって行きたい。皆様も、ご自分の得意な部分(比較的で良いと思います)が生かせるような生活を心掛けて行きましょう。

 ☆この万歳をやっている方はドクターではありませんが、この方も人前で動じず、人を楽しませるのが好きな方の様です。世の中、いろんな方がおられます。自分の得意を活かしてまいりましょう。

Dr.2034 年相応の衰えか(8月14日)

 スポーツセンターのトレーニングは相変わらず続けているが、最近いろんな器具のウェイト(負荷)が重く感じてきた。もう何年も同じような重さでやっているのに、最近ではその重さではあげられなかったり、引っ張れなかったりする。

 いつまでも同じ重さのベンチプレスなどを出来るわけがないので、どこかでウェイトを調整していかなければならないのだが、長くやって来ただけにちょっとショックだ。そういえば、この間息子と草刈りをして「お前は刈るのが早いな」と褒めたら、「お父さんが遅くなったんや」と返された。

 比較の問題で、同じような年齢の人から比べると、身体はまだまだ動く方だとは思うが、以前の自分と比べるとだんだん衰えは感じる。まああまりショックで落ち込んでしまわないようにして、ボチボチできることを維持していかなければと思う。

 人格のように、歳と共にいい感じになって良ければとも思う。体力的には、できるだけ自分の身体を自分で動かせるように維持していきたい。

 ☆歳は逝っても、いろんなイベントには顔を出しています。子どもたちとの関係は良好なようです。

Dr.2033 クラス会(8月13日)

 小学校37人ほどのクラス会を12名参加でやった。5年ぶりかそこらの3回目のクラス会だった。

地元にいるものも、他市のものもいろいろいるけど、集まったのは比較的近隣の人達だった。

 驚いたのは、小学校時代は運動ばっかりやっていたと思っていた人が金融界の専門家になっていたり、小学校の時大人しかったと思われる人が良くしゃべるようになっていたりとその変化だ。

 しかし、変わったところばかりではなく、同じようにしっかりしていた人は今もしっかりしていたり、静かに生きている感じの人はそのような感じで生きていたり、変わらない面もあった。ドクターはどうだったかと言えば、小学生の頃はクラスの中心であったように思うけど(自分では)、昨日はお酒が飲めないこともあってか(後の行事の都合です)、クラス会の中心ではなく端っこにいた感じ。

 自分がどこにいようと、クラス会が盛り上がり、みんなが集まれたことを喜べたら良いのだけれど、中心でないと少し寂しい感じはするけど、みんなが喜んだ会になるのならそれでいい。ともかく、2年後に又再開しようと分かれたが、それまで元気でいることが目標だとメールしてきた人が多かった。

 それほど、この齢になると、みんなどこか悪かったり、大病を経験していたり、いろいろあることが分かった。健康の面では、ドクターは今のところは恵まれているが、それだってあくまでも今のところの話で、危ない要因はいっぱいある。

 ともかく、自分の置かれた場所で、健康に元気に精一杯役割を果たすというのが、大方の人が目指すところだ。まあ、ぼちぼちしっかりと自分の道を歩んで行きたい。

 ☆昨夜のデカンショ祭り会場付近。人ではないですが、もうじきお祭りっていう感じはします。皆様も体調気を付けて、それぞれの歳(年齢の自分)を盛り上げて行きましょう。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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