Dr.2314 有難きことのみ思え(7月3日)
ドクターの信奉している教えに、「有難きことのみ思え」というのがある。生きていること、いろんな人とご縁を頂きながら、暮らせていること、本当に有難いことばかりだ。
いろんなご縁が重なって、今の自分が生かされている。これ以上有難いことはない。もっとこうあればいいのにというのもあるだろうが、その中にも一定有難いことが存在している。それを見失わないようにいきたい。
何度か言うように、物事にはプラスとマイナス両面がある。いろいろあってしんどいというのは、マイナス面が強調されているように思う。渦中にある時には、しんどい面、マイナス面しか見えないのも分かるが、ここはもう一度原点に戻って、自分の頂いている有難さを忘れないようにして行きたい。
今日も何かとマイナス面に気を取られることもあるとは思いますが、プラス面、有難いこと、お陰様での気持ちを忘れず、感謝の心を持って進んで行きたいと思います。皆様、ご一緒に感謝の心いっぱいの日にして行きましょう。ありがとうございます。
☆今朝のウチの屋根の横の電線にとまっているツバメたち。こんな心休まる姿を見られるのも有難いことです。
