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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2206 すごい人がいる(2月20日)

 世の中には凄い人が一杯いる。何をすごいと思うかは人それぞれだろうが、ドクターが昨日出会ったのは、大阪観光局の理事長で大阪万博のシンボルキャラクターミャクミャクの被り物をしている方だった。

 被り物だけでなく、動きといい、トークといい、本当に人目を惹き目立つ面白い方だ。単に目立つだけでなく、時に真面目に語られた大阪万博を盛り上げる戦略は理路整然としていて説得力もあった。

 それに即興で対応していた市長の対応力もすごかった。世の中にはすごい人がいくらでもいる。そういう人をすごいと思う気持ちはあっても、自分がまねをすることはできない。努力して近づこうと思うのも違うように思う。自分は自分のキャラを自分の持って生まれた程度でやっていくというのが良いように思う。

 世の中にはすごい人がいるということを忘れず謙虚に、自分の持ち味で自分らしくボツボツ陽気に歩んで行きたいと思います。人それぞれ自分の役割があると思うので、与えられた役割をたんたんと誠実に歩んで行きたいと思います。

 ☆世の中にはすごい人がいることを見せてもらった、丹波篠山国際博プレイベントでした。自分の持ち味を活かして、出来るだけ多くの人の力になれるように、社会を明るくするように今日も良い一日にして行きましょう。

Dr.2205 敬意を持って(2月19日)

 昨日は一度書いたブログを途中で消すという失礼なことをしてしまい、申し訳ありませんでした。なんかこのまま発信したら嫌な反応が起こるような予感がして、発信をやめてしまいました。記憶は曖昧なところが多くなってますが、何となく躊躇するような予感がする場合は無理をしないことにしました。

 要するに日々を機嫌よく生きるために、どう考え、何を拠り所に行動して行ったらいいのかと言うことだと思いますが、予感も含めてこれまでの知見を総動員して、快調な日々を生きる道を探求しています。

 今日お伝えするのは、周りの人に敬意と温かい気持ちを持って接していくということです。皆さんそれぞれに、自分の生き方を持って生きておられし、自分にはできない力も持っておられるのだから、それに敬意を持って、自分も学ばせて頂く気持ちで生きて行こうということです。

 「自分以外皆我師」というような言葉もあったと思います。年齢に関係なく、自分に謙虚に、人に敬意を持って今日も温かく生きて行きたいと思います。

 ☆外は寒くても心は温かく、周りの人に敬意を持って今日もボチボチ行きましょう。皆さん、良い一日を。

Dr.2204 やっちまった2(2月18日)

 「やっちまった」と言うことが増えているので、今回が「やっちまった2」なのか「やっちまった3」なのか、あるいはそれ以上なのか分からないが、とにかく「やっちまった」って感覚だ。

 今回の「やっちまった」を書いてましたが、これをそのまま発表するとまた「やっちまった」に「なるのではないかということに書いた後に気付きましたので、今回は「やっちまった」の詳細は削除させて頂きます。すんません。

 (書いた後の削除がここに入ります)

 「過去と相手は変えることが出来ない」だから「自分と未来を変える」というのが、ドクター哲学の一つだ。これからもよりよい方向に自分を変えて、「やってしまった」(これは中々無くならないと思うので)ことの対処をして行きたいと思います。

 ☆写真も掲載し直して、過去の満月です。すみません。またやっちまいました。

Dr.2203 齢は行く(2月17日)

 昨夜少し大きなくくりの村の集会があった。集まってくるのは同年代か少し上の年齢の方々で、長らくお顔は知っている方々だ。そのうちの一人の方が、スティックをついておられた。お聞きすれば、ひざと足首が悪く、人工関節を入れる手術をしたりしたけど家でこけてまた悪化したというようなことを言っておられた。

 もう一人の方は本年度で引退されるという。メンバーの中には、かつて体調を崩して、しばらく会合などに参加できなかった人も何人かおられる。みんな齢はとっていく。そんなことから考えると、今まだ元気で活動できているドクターは自分の健康に感謝し、さらに自分にできる貢献に励まなければならない。

 「なくしたもの(能力)を嘆くより、まだあるもの(機能)で勝負する」という、この前高齢者大学で話したことが思い出される。「人に話したことは自分に帰ってくる」という法則通りだ。心配なことも多いが、そこはさておき、まだできること、少し進化したこと(「何か一つホッとすることを一日に一つは入れる」等の高齢期の元気な生き方が進む等)に注目して、何とかボチボチできるだけ陽気に今日も過ごしたいと思います。

 ☆歳はいっても

Dr.2202 自由時間(2月16日)

 久しぶりの予定のない休日だった。午後からは散髪などの私用を入れていたので、全く自由だったのは午前中だった。今後自由時間だらけの日々が来た時どう過ごすかの練習と思って頑張ってみた。

 この間の「高齢期の生き方のヒント」講演時に会場から学んだことも参考にしながら、「幸せかどうかは自分が決める」というのを決め手に、先ずは「このような自由な時間を健康な状態で過ごすことが出来るというのは有難く幸せなことだ」と思って行動することから始めた。

 最初は机に向かって講演で気付いたことを記録(次に活かすために:そんなにも予定は入っていませんけど)、その後室内の整理や清掃、そして外回りの整理や片付けに入った。特に親父が作った薪がたくさんあるのでそれを片付けた(一部は薪暖房の人にあげ、一部は別の場所に移動)。暑いくらいの陽だまりの中で、薪をくくって一輪車に乗せる作業は気持ちが良く、幸せを感じることが出来た。

 一人の時間で幸せを感じられるのは「上出来だ」と感じるところもあったが、たったの半日だったからこそできた面もあり(もっと長かったら退屈を感じたかも)、誰とも話をしなかった(あっ、薪をもらってもらった人とは話をちょっとしましたが)という点では反省もあります。

 これからも自由な時間を幸せを感じながら過ごすやり方や考え方、実践練習して行きたいと思います。

 ☆そうそう、コーヒーなどを飲みながらホッとする時間を持つことが大切と言う教えを実践すべく、良い天気の中をコンビニにコーヒーを買うためだけに行きました。美味しく幸せな時間でした。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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