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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2411 嬉しいコト(10月19日)

 大変なことが続くと、それだけで心が滅入ってしまい、全体として元気がなくなるが、よおく見渡すと、ところどころに嬉しいコト、良いことも時々ある。大きな重い雰囲気にやられて、ちょっとした嬉しいことを忘れがちになるのはもったいない。

 昨日は、秋の味覚祭りの会場で挨拶したが、その会場で声をかけてくださったのが、以前に訪問した施設で働いておられる方で、その方のお子さんがドクターが学校に顔を出すたびにお母さんに伝えているという。「何度も来ていただいてありがとうございます」とお礼を言われた。「いやあ、気になるところを思い付きでウロウロしてるだけでよ」と答えたのだが、自分でも忘れかけていたようなことまで覚えて頂いていて嬉しかった。

 他にも別の会場で、「また来てください」「また相談させてください」と話しかけてくださった、放課後教室を運営されているお母さんもあった。いろいろ厳しい声をもらう時もあるが、「応援してます」「もう少し頑張ってください」というような声もあって、いろんな声、その中にはプラスの声もあることを大事にして元気を維持したい。

 体調もそうですが、メンタルの維持もホントに難しいですね。そんなこと悩んだことないという方もおられると思いますが、そんな人には又別の悩みがあるのではないでしょうか。

 別に人と比べる必要はないですが、自分にあった心身の元気維持方法を磨いていきましょう。年齢やいろんな事情も変わるので、その時々の自分にあったやり方・考え方が必要だと思います。なかなか簡単ではないですが、少しづつでも、陽気さを維持する仕方磨いていきましょう。

 というようなことで、今日も出来ることをボツボツやっていきましょう。

 ☆昨日の会場で出会った少年記者。いつも元気もらってます。

Dr.2410 山あり谷あり(10月17日)

 昨日もいろんなことが起こった。あんまりいろいろあると言うと(書くと)、心配を与えるので本意ではないけど、なかなかきついものや今後の展開が心配されるものもありました。その他にも、気になっていたことが解決したりすることもあって、「人生山あり谷あり」というのが実情に合ってる感じ。

 一喜一憂の「一喜」の方は良いが、「一憂」は心の中(頭の中)のモヤモヤが後々まで残り、下手をすると眠れなくなったりする。「一憂」「二憂」あっても、何とか心の元気を保って、今日からでくわすであろう「何憂」かに対応していかなければならない。

 いろんな方策、考えかた(プラス思考等)を総動員して、今の自分、今の事態にあった対処方法をとっていきたいが、なんせ想定外のいろんなことが起こるため、これがなかなか難しい。それでも、この対処考え方・思考を改善していくのは、自分の生き方を楽にすることにもつながるので、やる価値はある。これからも、よりよく自分を楽にして、事態に対していく考え方、行動の仕方を探って行きます。

 ☆近頃ない大きなパワーをもらった、市内4・5歳児が集まった「幼児のうたまつり」。大変なことに頭をとられてしまいがちですが。良いこともあることは覚えておいて、パワーを注入して行きたいですね。今日も何とかボチボチ精一杯歩んで行きましょう。

Dr.2409 隣の芝生は青い(10月16日)

 奥様の友達が黒枝豆の実をとりにきて、世間話をしたらしい。夫婦で3週間海外旅行をしたり、孫の話だったり、二人で泊りがけで孫の世話をしにいく話など、聞いて羨ましい話が多かったようだ。

 友達のご家庭が上手く行って幸せに暮らしておられるのは何よりだと思うが、一見良さそうな話でもその中には大変なことも隠れている。別に羨ましくて、愚痴を言っているのではないが、何事も良さそうな事でも大変な面があり、大変そうに見えても良いこともあると言うこと。

 ここはドクターこれまでの経験から会得した知恵であり、ここでも何度か書いていることだが、何事にもプラスマイナス両面があり、できればプラス面を見て元気を維持することが大事。「隣の芝生は青い」というのは、他人のことだと、そのプラス面がよく見えると言うことかな。

 自分のことでも、他所から他人が見れば「青く見えるところがある」と気付くことは、自分のプラス面を見る一つのヒントにはなる。

 今日も日々の生活のプラス面を見ながら、元気に参りましょう。しんどかった人が元気にやっている姿も見ます。何とか自分の気持ちを維持、アップする考え方磨いていきたいですね。

 ☆幼児のうたまつりにやってくる市内の4歳児5歳児。とてもいい催しだと思うが、マイナス面を指摘する人もいます。何事にもプラスマイナス両面あるってことです。皆様、今日もプラスに感謝しながら(マイナスも含めて生かされていることに感謝しながら)、できることをボチボチ前向きにやって行きましょう。

Dr.2408 気が合う人(10月15日)

 昨日は丹波篠山市と姉妹都市提携している、アメリカのワラワラ市からやってきた短期留学生の歓迎セレモニーがあって、ブロークンイングッシュであいさつした。10名の高校生を2名の方が引率してこられていて、一人の方に教員ですか「あーゆーあ ティチャー」と尋ねたら、「ノー、 アイムア ビジネスマン」と答えられた。

 その後いつもの、みんなで友好を深めるぞー 「オー」という盛り上げをやったりしていたのだが、その方が握手を求めて来て、笑顔で肩をたたき合って打ち解けた感じになった。そんなに言葉を交わしていないのに、気が合う人って、日本にも外国にもいるもんですね。

 波長が合うっていうのか、不思議な感じです。もちろん、反対のこともあって、何だか分からないけど、波長が合わない人もいる。世の中そう言うものだと思うので、合わない人とは無理をせず、合う人や普通の人との付き合いを大事なしながら、できるだけ自分から壁を作るのは止めることを心掛けては行きたいと思っています。

 波長が合う人合わない人だけでなく、世の中、物事には、何でもプラスマイナス、良い面と課題の面がある。こんな時、ドクター流としては、マイナスの矯正にエネルギーを注ぐよりは、プラス面を伸ばすっていう感じでやってきています。

 このやり方が正しいかどうかは分かりませんが、今しばらくは、こんな感じで物事のプラス面を大事に感謝して伸ばして行きたいと思います。皆様も、波長の合う人、物事のプラス面を大事に、良い方向に向かって行きましょう。

 ☆昨日その気が合うアメリカの方とツーショット撮りましたが、昨日まで無事だったUSBカードが不調で、データーが取り出せなくなってしまいました。この画像は新しいカードを買ってそれで撮ったやつです。ここでも折角のデータが無くなったことを嘆き続けるのではなく、直ぐに新たなカードが手に入って、またカメラが使えて良かったというように前向きに行きたいと思います。前向き思考で何とか今日も乗り越えましょう。皆様もお元気で、ボチボチ前向き一日を。

Dr.2407 好きなことに打ち込む(10月14日)

 丹波市で行われた丹波国際映画祭の授賞式とグランプリ賞作品の鑑賞などをしてきた。この映画祭を企画した監督は、アメリカの50㏄バイクの大会で優勝したこともあるドライバーでもある。今回の授賞式の前には、自分のバイク大会の挑戦を描いたドキュメンタリーの放映もあった。

 今回の授賞式には、60歳を超えて歌手デビューしたコンビも登場し、人生百年時代好きなことに打ち込まなければと言っていた。話は変わって、自分の持ち物の整理をしていて、昔の教員時代にがんばっていた写真や、狂言の写真、冒険教育の資格証明書など、ドクターがこれまで打ち込んできたことに関係するモノが出て来た。

 それなら、今は、これからは、何が好きで、何に打ち込んで行くのだろうと、いう思いがやってきたが、特に強くこれということがあるわけではない。流れとご縁でやる事になったことを、精一杯自分らしく、出来れば楽しく陽気にやっていくみたいなことしか言えない。

 これまでもそんな考えでやってきて、結果として今も含めていろんなことに打ち込ませてもらったと思う。自分が生かされているご縁を信頼して、これからも精一杯、目の前のことに打ち込んで行こうと思う。結果として、後から考えるとみんな好きになってます。幸せな感じです。感謝と貢献、これを忘れないようにやって行きます。

 ☆丹波国際映画祭主催の、監督兼ドライバー、他にもいろんなことができる方です。自分は自分で、自分のペースで出来ることをボチボチやって行きましょう。世の中にはいろんな素晴らしい方がおられますね。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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