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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1381 1回読んだ本(9月20日)

 読んだ本を買い取ってくれる本屋さんがあり、どれを売りに出すか自分の蔵書ストックを整理してみた。本が汚れないように付けてもらってそのままになっているカバーを外してみると、自分が読みたいテーマの本がいっぱいあった。

 以前に買って読んだはずだが中身は忘れてしまっている。少し内容を覚えている本や、興味が無くなったテーマの本は売りに持って行ったが、テーマに関心があり、内容を少しも覚えていない本は新規購入本と同じなので、置いておいて、またいつか読もうと思っている(いつになるかは自信ないけど)。

 これは人生の他のテーマでも同じではないだろうか。以前にやったことのあるであろうことも、覚えていなければさらの体験と同じだ。時間の無駄とは思わずに、新鮮な体験としてわくわくしながらやってみるというのは如何だろうか。

 人生は生まれ変わりという考えもある。同じようなことでも新鮮な気持ちで、少しは人生経験を加味してより良く体験していくというのはありなことだと思われてきた。

 忘れる力(忘却力)の強み発見。忘れて、新鮮な気持ちでワクワク体験が味わえる、しかも人生経験を加味して少し上等に。これで行くのがいいし、これしかないように思えてきた。

 本を売りに行く体験から、結構大事な人生充実のヒントを得られたのではないだろうか。もしかしたら、このヒントも前に思いついてたかもしれないけど、今新たに思いついたような新鮮味があります。

 ☆わくわくまちなみアートフェスティバル。何回か言ったような気がするけど、初めて行ったような新鮮さも味わえました。同じことが何回も何倍も楽しめる。これ結構人生ご機嫌のヒントかも。

Dr.1380 ブログテーマ(9月19日)

 ツイッターやYouTubeなどで発信する人が多く、ブログ書く人(ブロガー:この言葉自体が古そう)は少ないように思っていたが、世間には一定数のブログ書きはいるようで、中にはそこから見込まれて本を出している人もいるほどだ。

 そういう人の本の一つを読んだが、特にどうと言うことはないように思うが(自分のことはさておき)、出版の話まで行ったのはその人が一つのテーマで書いていたからだと思う。

 出版の話はさておきドクターの場合はどうか。基本的には日々の出来事や日々感じることを書いているが、その時の年齢や置かれた状況によってよく出て来るテーマはあると思う。

 この頃では、定年後の生き方、毎日を機嫌よく生きる生き方・考え方なんかが多いように思うが、これはブログを始めたころより変わってないようにも思う(もちろん現役校長時代は学校や子どもに関する記事が中心だっとは思います。変わらないテーマになってきたのは定年後)。

 このテーマが見てくれる人にとってどうなのかは分からないが、ブログを書く基本が自分のため、自分の考えを整理するため(自分のためは、人に喜んでもらえるのが自分の生きがいにもなるから、自分のためでもあるけど同じような悩みを持つ人のためにもなる)なので、自分が書きたいテーマというのが大原則だ。

 そこでテーマに関して言うと、最近のドクター流お勧め考え方は、流れに任せて流れを信頼して流れを楽しんで一日を過ごすということ。ということで、本日の雨の一日も雨がどれだけ強くどれだけ長く降るかはお天道様に任せて、自分のやる羽目になったこと、やる流れになったことを楽しみながらボツボツやって行きます。

 皆さんも、やってくる流れを信頼してボチボチ行きましょう(この流れはあなたをここまで生かしてくれたものなのですから信頼できるの当然ですよ)。

 ☆元気よく咲くヒガンバナ。今はヒガンバナが元気よく咲く流れが来ています。花がない時はない時で、元気よく育っていたのでしょう。あれっ、今日はブログテーマについて書くはずでしたが、いつものような落ちになってしまってますね。ドクターブログの主テーマは適当・いい加減の方が良いか。

Dr.1379 一人に慣れる(9月18日) 

 久しぶりに母が生前中に仲良くさせてもらっていたおばあさんにお会いした。母がいなくなって寂しいと言われ、でもこの頃は少しは一人に慣れてきたとも言われた。人生の最後の方は誰でも一人の時間が多くなる。

 誰でも一人に慣れなくてはならない。ドクターの昨日の作業や夕食までの家庭での生活が一人だった。一人でテレビを見ながら、食事をして、一杯飲んで寝た。

 かつての冒険時代のように、時々は気の合う人に会いたいとも思うが、気の合わない人もいたので、気の合わない人に会わなくて済む独りも悪いことばかりではないと思い改める。

 ともかく、だれもが、高齢期を中心に一人に慣れないといけないとすると、今からでも独りで生きる、一人で生活することに慣れなければならない。これも慣れ、習慣だと思うので、最初は大変かもしれないが、慣れて行けば、何とかやっていけそうな気もする。

 逆に、一人で生きて行けるだけの、体力や気力を養うことは、高齢期を生きる身としては心掛けなければならないことかもしれない。一人での生き方、できれば快適な生き方・考え方、こちらも準備して、良いアイディアがあればご紹介していきたい。

 ☆一人でトレーニングしての帰りの夕景色。一人は昔から結構慣れてるかもしれません。

Dr.1378 習慣(9月17日)

 皆さんはどんな習慣がありますか。ドクターの場合は、朝4時30分ごろ起きる、寝るのはまちまちだけど、早い時で8時、遅くても10時30分と基本的に早寝早起き。夕食に一杯飲んで、直ぐに寝てしまう。

 朝5時半ごろからランニングと言うのか、ウォーキングというのか30~40分やります。これはもう30年以上になるかな。仕事帰りにスポセンでトレーニング。これはもう通算で2500~2600回になります。

 そうそうこの頃はこのブログ(ほぼ毎日)と職場のブログ(週4~5回)書いてます。こんな感じで、習慣が生活に占める割合は大きい。これに考え方の習慣や食べる物の傾向まで習慣と言ってしまえば、生きることの大半が習慣と言ってもいいかも。

 それぐらい習慣って大きいけど、これは意識すると変えられる。意識しなくっても変わっている場合もあるけど。いい習慣と言うのか、自分が付けたいと思う習慣は、最初ちょっと頑張らないとあかんけど、一旦習慣になると今度は中々やめられない。

 習慣って、結構大きい影響あると思います。できれば、生きるのにいい習慣を身に着けて行きたい。これがうまく行くと、あんまり考えなくても生き易くなるかも。年齢や体力と共に習慣は変わるから、いつの年齢でもそれに適応した、生き易い習慣を磨いて行きましょうではありませんか。

 ☆まちなみアートフェスティバルの会場で。そうそう自分の写真撮るのも習慣みたいな感じです。これ良いかどうか分かりませんけど。一度自分の習慣に目を向けてみましょう。あっ、こんな感じで皆さんに呼びかけるのもこの頃習慣になってますね。

Dr.1377 忙しいか閑か(9月15日)

 忙しいのが良いか、閑が良いか、答えの出ない問いを考えることがある。忙しすぎるとあっという間に一日が終わり、何かセがない気がする。しかし、かと言って時間があり過ぎるのも、いろいろ考えすぎ悩み過ぎて心の健康によくない。

 結局何度か言うように、忙中閑あり、バタバタの中にホッとする時間を見出す、これが良いとは思うが、これも何度も言うように、これがなかなか難しい。しかしまあ、こんなことを言いながら長年暮らしてきたので、少しはバタバタの中にホッとする時間を見つけられるようにもなってきたように思うが

 バタバタは性にも合ってるので、基本はバタバタとして、そこにホッとを見つけていく、これで行くのがドクター人生では良さそうに思う。

 だとすれば、いつまでも基本バタバタ人生でいけるように、バタバタの材料を見つけなければならない。何でもいいわけでもなく、これまでは流れに任せてきて結構面白いバタバタがやって来たように思うが、今後も面白いバタバタ材料がやってくるか不安はある。

 不安があるということは、流れを信頼しきれていないということだと思うが、基本的に心配性なのですぐ不安がるのは流れ様に許してもらって、最後は流れに従っていきますからという結論になりますから。

 ☆市役所の裏を歩いていて、地面にキノコ発見。バタバタの中のホッと見つけました。バタバタの中のホッとは少しは進化してるか。不安癖はなくなりませんけど。まあ何とかなるでしょう。みなさん、ボチボチ行きましょう。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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