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ドクターのお気楽な毎日ブログ

Dr.24 おっさんのタイプ

退職後、冒険案内人のほかにも二股三股、何股かわからないぐらいの役をしているが、そのうちの一つに八上まちづくり協議会の副会長というのがある。八上というのはドクターの住む地域の小学校区名だ。先日、副会長初の仕事としてこの秋に開催される運動会の実行委員会に出席した。八上地区では今年初めて、小学校と地域の運動会を合同で開催しようということになっている。小学校の児童数の減少や地域運動会の選手集めの大変さとかもあって、合同で開催すればこれまでの半分ほどの競技数で出来るのではないかという目論見が背景にはある。しかし、何せ初めてやることは大変だ。1回目の会合には小学校の先生方、PTA、まちづくり協議会の役員らが参加したが、小学校の先生方を除くとすべておっさん(中にはお爺さんと呼ぶ方が相応しい方も)だ。議論は最初から発熱した。曰く、あるおっさんは「一緒にやるとは誰が決めたのか。これまで地域の運動会を支えてきた人々の意見を聞くべきだ」と言われ、またあるおっさんは「自分は副部長なのに準備会合には呼ばれなかった。何故なのか」と吠えられた。中には「せっかく新しいことをやるのだから、小学生も地域の人も一体となって心に残るものにしたい」と正論をぶつ人もあり、「これまでは地域は集落ごとに7班に分かれて対抗競技をしていたが、今後は赤白の二班がいいのではないか」と具体案を進めようとするおっさんもあり、「これまで地域の運動会に参加しなかった集落がある。その集落の人も子供の運動会には参加するだろうが、その人達をどのように扱おうか」とか心配するおっさん、みなさん熱い思いがあってのことだが、議論が錯綜して収拾がつかない。その時「何せ初めてやることなので、最初からうまく行くはずはない。まずやってみて、それから段々改良して行くようにしてはどうか」と楽観的に納めようとするおっさんもいて、「ひゃーこりゃすごいところに来てしまった。でも、まてよこのおっさん達の生態はブログに書けるのではないか」等と自分勝手なことを考えてニヤニヤしてるドクターのようなおっさんもいる。結局この日は2回目を何時にするかを決めて散会したが、悲観的な人から楽観的な人、感情的な人から冷静な人までいるこの人間模様は前の職場でも見られた。どう折り合いをつけていくのかこれからが楽しみだ。

☆二股三股の役をする中で見つけた心に残る風景。退職後もカメラ片手にバタバタする変なおっさん写す。

 

 

 

Dr.23 ルックグッド

トレーニング仲間の市内T中学校ALTコーディーから「タンゴセンセイ ルックグッド」(元気に見えますよとか何とかの意味だと思われる)とかなんとか言われた。もちろんブロークンイングリッシュでだ。コーディーはアメリカ生まれで英語はペラペラだが、相手が英語好きだが言うほど英語が喋れないおっさんの場合にはブロークンイングリッシュとなる。流暢イングリッシュでしゃべっても相手が理解できないからだ。「相手が理解できる言葉を使う」というのはコーディーがおっさんに話しかける場合だけではなく一般的にも大事なことではないかと、何からでも教訓を得るのが好きなドクターは思った。話がそれたが、「元気そうですね」というのは英語でも日本語でも退職後に出会う知り合いによく言われる。自分では結構忙しく思ったほど「お気楽な毎日」を送れていないと思っているが、他人からは元気そうで活き活き好きなことをしているように見えるらしい。アウトドアでの冒険指導や農作業で日焼けしているのが元気に見えるのかもしれないが、外から元気そうに見えるということはもしかしたら内で自分が思っているほど、退職後人生を楽しめてないこともないのかもしれない。ここで又教訓好きのドクターはかつて、「自分のことは自分が一番よく知っていると思うな。他人の意見を参考に自己認識を改めるのも良い」という教訓を人に話したことを思い出した。今は自分に言う必要があるのかも。

☆営業先で、ある教育事務所の副所長に名刺を渡すところ。どこでも所長でも副所長でも校長でも事務長でも課長でも指導主事でも臆せず名刺を渡したり話しかけたりするドクターには「自分中心に世界が回っていると勘違いしてはいけない」という教訓が必要だ。

☆移動中に見た草花。「きれいな景色で身体の中もきれいにせよ」という教訓が聞こえる。

 

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