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Dr.935 終わりは突然に(3月31日)

4月から丹波篠山市教育長という大役をやらせていただくので、これまでやっていた冒険教育指導をやめることにした。自分の教育の原点の一つにもなっている冒険教育の考え方は大事にしたいので、休日にボランティアで関われるかどうかは検討したいが、いままでのように指導依頼をお受けできないのは明らかだ。昨日は20年近く関わって来た冒険指導の区切りとなるHAP(ひょうご冒険教育)の活動で高校生を指導した。思いを込めて自分がこの道に入ることになったアクティビィティ(ゲーム)の「ガッチャ」から、ウオームアップ、課題解決型のイニシアティブ、信頼感一体感を体感するトラストまで、笑いやジョークや思い付きや適当な説明や自分が楽しむことを優先した展開から「一歩踏み出す勇気」やそれを支える仲間との信頼構築など、いつも通りのハチャメチャな「楽しさ」(Have Fun)優先の指導をさせて頂いた。素直で吸収力の高い生徒達にも助けられ、一応最後の指導としては大変満足な活動が出来た。この日の指導予定はずっと以前に決められたもので、まさかこれが(一応)最後の指導になるとは思わなかった。このように人生においては、物事の終わりはいつも突然に来る。定年や転職などあらかじめ予定された終わり(区切り)もあることはあるが、終わりの本質は突然で予期せぬ場合が多い。後から考えて、あれが(あの日が)最後だったのかと回顧する形で分かるのだ。初任校以来の友人と盆と年末にやっていた飲み会も、友人の死によって一昨年の12月のあの会で終わってしまった。その時にはそんなことは全く予期していなかった。自分の人生の終末も含めて、終わりは突然にやってくるものなら、毎日毎時間その事柄その出会いがこれが最後かもしれないという覚悟で大事にやって行きたい。もしかしたらこのブログもこれが最後かもしれない。ドクター(もしかしたら自分のことをドクターと呼ぶのもこれが最後かもしれない)としては続けたいと思っているが、流れとご縁の人生なので人智を超えた展開が必ずあるので分からない。ともかく、4月1日以降も何らかの発信は続けますので(人生の終わりが突然来ない限り)、これまでのように読んでいただければ嬉しく存じます。

 ☆冒険教育指導の(一応の)終わりは突然にやってきた。平成15年にHAP(Hyogo Adventure Projectドクターとしては単にプログラムではなく、兵庫全体に冒険の心を届けるプロジェクトと考えて命名しました)を立ち上げてから終わりは急にやってきたけど、冒険の心はその後の担当(下記写真にも)、冒険指導仲間に引き継がれています。というより既に彼らの方がドクターを超えているのでHAPについては心配ないか。そうか他のことでも突然終わりが来ても、スピリットは続いていくから、まあいいかという感じですね。

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