Dr.419 夏真っ盛り(8月12日)
昨日は朝早く出かけ、9時前から16時過ぎまで夏真っ盛りの嬉野台生涯教育センターでH高校サッカー部の冒険指導を行った。いくら熱いのには慣れている選手たちでも昨日の熱さは尋常ではなく、木陰をよりながら水分補給にも気を付けながら予定よりは活動時間を短くして実施したが大丈夫だっただろうか。何より指導者のおっさん(ドクター)が暑さに弱く年齢による体力の衰えもあり危なかった。8月の熱さの中の冒険指導は去年はやらなかったが、今年はもう一件盆過ぎにも予定が入っている。そんなに無理をしなくてもと思うが、やっぱり冒険指導が好きなのか、つい引き受けてしまったが、やってみると熱さは本当に厳しいが、やった後の充実感はある。参加者も喜んでくれたようだし、学びもいっぱい持って帰ってもらうことが出来た。センターの職員の方からは「やっぱりドクターは高校生が似合いますね」というような嬉しい言葉も頂いた。高校生と触れ合うのやはり楽しい。ここ(高校生と触れ合うこと・冒険指導をすること)が自分のホームグラウンドだと思うが、暑さや家族との人間関係に問題は配慮しながら無理をしないで楽しくやっていきたい。
☆ホームグランドの高校生冒険活動で得意のスタンドアップを夏真っ盛りの嬉野台生涯教育センターで汗まみれで指導するドクター。許可を頂き活動の一端だけご紹介します。


