Dr.2392 無事な日(9月27日)
久しぶりに、概ね上手く行って特に大きな問題を感じなかった無事な日を過ごすことが出来た。だからと言って、直ぐに心が快晴になれるかと言えばそうもいかないが、こんな日が続けば元気が戻るように思う。
元気が戻ったからと言って、生きがい満載とはいかないが、ぼちぼちと感謝の気持ちを忘れず、今日やる事をやって明日に繋いでいく。それしかないし、それで十分。生かされて、日々、食べれて、寝られて、体が動く、これだけで十分有難い。
生きる夢や希望があって、それに向かってエネルギー一杯のような生き方も良いと思うが、ドクターこの齢になって、よく考えれば以前から、夢や希望に向かってまっしぐらと言うような元気ギラギラの歩みはやって来なかったし、自分には向いてないような気がしている。
かといって、下を向いて生きるのではなく、生かされていることに感謝して、その時自分に求められていることを精一杯やっていく、時には自分の意思で決めたこともあったと思い返すが(教員を目指すと決めた時、指導主事になろうと決めた時ぐらいかな)、それも含めて、流れとご縁に導かれて歩んできた人生、これからも感謝と貢献を忘れず、今日、今しなければならいことに専心して行きたいと思います。
今日もいくつかやらなければならないことがありますが、役割として求められる以上、自分に出来ることをやって行きたいと思います。皆様もボチボチご無理されずに、今日一日を何とかご無事でお過ごしください。
