Dr.2253 人生に意味はない(4月15日)
人生いろいろあっても、メンタルを保ちながら機嫌よく生きて行く方法を模索しているドクターが、ちょっと気になる本があったので、昨日の朝にネットで注文したら、帰ったら届いていた。先ず、その速さにビックリ。これには多くの人が関わってくださって、結構無理があるのではないかと恐縮してしまった。そんなに早くなくても良かったんですけど。
しかし、折角即日届いたのだからと、少し中身をチョイ読みして、またびっくり。「人生に意味や価値はない。生きがいも、目的もない。(しかし)いずれが無くても、生きて行かなければならないし、それで生きていける。現に、(今自分は)生きている。もうあれこれ考えない」みたいなことが書かれていた。
この考えは若者には向かない、老人期の生き方のコツのような感じであるみたいなことも書かれている。いろいろメンタル維持の方策、考え方を模索しているが、この本のような考え方は極論だとは思うが、こんな考え方もあると言うことは知っていて損はない。
いろいろなやり方、いろんな考え方の中から自分にあったやり方、考え方を見つけて行けば良いのだと思う。昨日の「打たれ慣れ」とか、今日の「人生に意味はない」とか、あんまり大きな声でお勧めできるものではないけど、自分に合ったやり方、考え方というのは、自分が救われるもので、他の人に害を及ば差ないものであれば、何でもありだとも思う。
今日もいろいろあると思いますけど、生きて行かなければなりません。これは、この極端な本とも共通の考え方です。何とか生を紡ぎながら、少しでも楽に陽気にいける道を探って行きましょう。生きてると、いいこともありますものね。
☆昨日見た松と、早速届いた本。昨日もいいことも、それなりのことも、いろいろありましたけど、今日も何とかボチボチやって行きましょう。

