Dr.2060 動じない心(9月12日)
昨日は厳しく矢面に立たされる場面があって、困ったのは困ったのだが、比較的冷静に汗もかかず対応できた。かつての私なら、冷や汗一杯で、頭に血が上って、たじたじの場面ではなかったかと思う。
「動じない心」が身についてきた等と粋がるつもりはないが、鈍感力と言うのか、何事も何が起きるか分からないという覚悟と言うのか、諦めの気持ちは少しは出て来たのではないかと思う。
「世の中なるようにしかならない」けど「なるようにはなる」というような経験をしてきたので、自分の思いにそれほどとらわれることはない。そんなにかっこよくはいかないが、どたばたしながらも進んで行くしかない。
歳と共にいろんな経験をして、特に厳しい経験もしてきたし、感覚・感情は加齢による衰えもあって鈍感になって来ているので、いろんな事態に少しは「動じない心」で対応できているのかしらん。それが良いのかどうなのかも分からないが、とにかく命が続く限り前へ行くしかない。
今日もどうなることか、不安もあるけど、何とか、がんばって行きたいと思います。周りの皆様ご迷惑をお掛けしますけど、よろしくお願いします。
☆同じような写真ですけど、今日もボチボチ行きましょう。まあ何とかなるでしょう。