Dr.1980 どう考えるか(6月18日)
昨日入った和式トイレで、いつもズボンの後ろポケットに入れている黒色の手帳に、ここでは書くのを憚られるような大変な事態が起こった。
「何でこんなことになるんや」「何にも悪いことしてないのに」と一瞬思い、「神は何でこんな試練を自分に与えられるのか」って一瞬大そうに考えてしまったが、ようく考えると、「超最悪ではなかった」「他の点では良かったこともあった」と考えられる余裕も出て来た。
そして、「やっぱり自分って、神に祝福されている」「有難いことだから、自分にできる貢献(人のためになるコト、人を喜ばせること)をしっかりやって行かなければならない」と、いつものように落ち着いて考えられるようになった。
そして、このように考えられると生き易く、安定して日々を送ることが出来る。自分は恵まれていることに気付く、多少大変なことはあっても、まだまだ恵まれている、有難い人生を生かさせてもらっていることに気付くことが大事だ。
どこまで、この考え方で行けるかは分からないが、しっかりと幸福感と感謝の気持ちを忘れず、周りの人に元気を与えられるように生きて行きたい。
☆昨日見つけた美しい景色。黙って咲いて、自分の(花の)人生を背一杯生きているだけですけど、それに気づいてくれる人も時にはいます。人のためではなく、自分の生、つとめを精一杯やることが、時に他の役に立っています。