Dr.1778 ボランティア(11月12日)
今朝は早朝から篠山城東馬出広場の清掃ボランティアをしてきた。主に落ち葉拾いだが、竹ぼうきなどで掃き集め、大きな袋に入れて搬出した(落ち葉はメンバーの一人の農業をやっている人が、持ち帰って堆肥にするらしい)。
1時間ほど数名の仲間と一緒に清掃をして帰ろうとすると、市役所周辺や街なかで早朝清掃をしている人をたくさん見かけた。今朝はその自治会の清掃ボランティアの日だったのかも知れない。
ボランティアの趣旨は、自ら自発的に無償で社会貢献活動をすることだと思うが、全くの自発性も良いが、少し何らかの強制と言うのか、後押しをするものがあるのもありではないか。今回のドクターのような、そのグループの活動で出役を呼び掛けられる(決して強制ではない)とか、自治会でクリーン活動に参加する日や当番が決められているとか。
少しその人の背中を押す制約と言うのか仕掛けがあっても、最終的にやるかどうかはその人が決めることになっていれば、ボランティアといえる。
純粋なボランティアであるかどうかにこだわるよりは、要は仕事でも強制でもない社会貢献活動が無償でおこなわれるということ自体が大切。
ボランティアができる、精神的肉体的健康状態にあり、時間的にも捻出できる環境にあることに感謝し、できることをやっていく、ポイントはここだろう。
☆ボランティアの後に自分の畑を見に行きました。これはボランティアではないけど、今日しなければならなかったこと。ドクター的には、ボランティアもその他の用事もそんなに区別がない感じです。これがいいのかどうかは分かりませんけど。