Dr.1533 感動の涙(2月12日)
難しい案件を抱えながら、また諸行事でバタバタもする中、図書館の映画観賞会に行った。20数年前のアメリカ映画で、エディーマーフィー主演のハートフルコメディだった。動物と話が出来るドクターが、周囲の偏見と格闘しながら、家族のため、人のため、動物のためを思う優しい心が発揮される。最後の方で、それまでのわだかまりを超えて、夫婦・親子の心が通じ合うシーンでは、思わず感動の涙が出た。
観客は少なかったが、やっぱり映画はいい。感動するって大事ですね。それにユーモアや人のことを思いやる心の大切さなど、いろいろ大事なものに改めて気付かせてくれた。
いろいろと大変なことはあっても、生きる基本となる大事なこと(感謝や思いやり、家族の絆など)を忘れないようにしながら、日々やらなければならないことをたんたんとやっていきたい。時には現実界から離れるような体験もしながら、前へ進んで行きましょう。皆様、今日の用事は何ですか。
☆昨日は市内の文化・芸術・スポーツ等で活躍した個人や団体を表彰する式に出ました。これも大事な用事です。その後も村の用やら何やらバタバタです。