Dr.1529 元気度チェック(2月8日)
元気かどうか、今が良い状態かどうかは、主として自分の感情・気持ちが決め手になる。それほど気持ちの影響は大きいが、ある程度客観的に自分の今の状態をチェックしてみて、それがそれほど悪くなければ、自分で思っているほど今の状態は悪くないと思いなおして、感情・気持ちを良い方に修正するということはあっても良い。
ドクターの今の状況で言うと、気持ち的にはワクワク感はないけど、弾まないけど、夜は眠れているし、運動は出来ているし、ご飯は食べれているのだから、まだ落ち込むほど状況は悪くないと思いなおして、自分の気持ちに元気を再注入しているところだ。
だけどこの方法も、客観的状況が悪い時には、悪い方へ拍車がかかってしまう懸念はある。ご飯が食べられなくなったり、眠れなくなったり、運動をする気が無くなったりしてくれば、いくら気持ちでは元気だと言っても、要注意と言うことになる。
昨日は、ドクターの校長時代を褒めていただく言葉「あの校長がおったから、人生を楽しむ素晴らしさが分かった。だから何でも前向きに挑戦すると言って、娘はイタリアへ留学します」を、保護者の方から頂いて、久しぶりに元気を注入できた。
時々はある、元気頂き事象を見逃さないようにして、元気をチャージしながら、客観的指標も活用しながら、元気を維持していきたい。
☆元気をもらった中高野球練習会。見逃さないようにすれば、元気になるきっかけはいろいろあると思います。ちょっとしたことを大事にしながら、前向きな心にチェンジアップしましょう。
