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Dr.1344 あの頃が良かった(8月11日)

 もうすぐ教頭会の研修を頼まれているので、「大したことは話せませんが、皆さんに私が話せることがあるとすれば年齢が上で教頭も校長も定年後も経験していることぐらいです。その体験から言うと、あの頃(教頭や校長等の現役時代)がしんどいこともあったけどやりがいもあった一番いい頃だったということ。だから今の時間を大切にしてください」みたいなことを中心にお話ししようと考えている。

 そんなことを考えている時、懇意にして頂いている80歳のある組合長から、「(丹後さん)今の仕事はしんどいこともあるかもしれないけど、後から考えたらやりがいのあった時と思い返すと思うよ」みたいなことを言われた。

 その方も大事な役をされているが、バリバリ現役と言う意識ではないようだ。男性の平均寿命83歳までもうすぐなので、いろんな役を後輩に任せてゆっくりしたいともおっしゃっていたが、上には上がおられて、上から見ると年下は「あの頃はまだ良かった」と思われるようだ。

 ということは、いくつになってもその歳、その歳が自分の人生では「今が一番若い」ということ。だから、後から考えたら「あの頃は良かった。まだあれができた。あんなことをやっていた」ということになるのだろう。

 そんなこんなで教頭会で後輩の皆さんにお話ししようと思っていたことは自分に帰ってくるということになった。これからの人生で「今が一番若い。今やらせてもらっていることが後から考えたら今となっては出来ないやりがいのあること」ということなのだから、今のしんどさだけでなく良さを噛みしめながら日々刻刻を大事にいこうということですね。

 「人に言うことは自分に帰ってくる」これはドクター人生で度々経験したことです。ありがとうございます。噛みしめながら、今日も前を向いてボチボチ行きます。

 ☆デカンショ節大賞の授賞式に出席した高校生。自分の高校生時代を考えても、あの頃は良かった。その時にはいろいろ嵐もあったと思うけど、後から考えたら良かった面が多いと思い返せる。ということは今もそうですかね。

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