ささやま冒険教育

お問い合わせ

Sasayama Adventure Project

Dr.1229 定年後の生き方(3月27日)

 久しぶりに定年後生き方に関する本を読んだ。校長退職前後は随分と読んだものだったが、最近はちょっと遠ざかっていた。

 今回の本では著者は高齢期医療の医者なのだが、定年後の不安は1に健康問題で、2が金銭面、その後に生きがいや人間関係などが続くが、1については機能の低下や認知症などがあってもそれなりに生きていけるし、2についても老後生活費は減るし最悪の意場合は生活保護も堂々と使えばいいのであって老後資金2000万円必要報道を真に受ける必要はないと言っている。

 それより老後は世間体にとらわれることなく、やりたいことをやればいいし、それが出来る恵まれた時期であることを知ってほしいと力説していた。

 どれも一理はあるが、「やりたいことをやればいい」が曲者だ。「やりたいこと」が特にない人はどうすればいいのだろう。無理に見つけるのも違うように思うし、なければ無くても良いといってしまえるかどうかについては自信が持てない。

 ドクターも一時、やりたいことが何もないよりはなんかあった方が良いだろうとそれなりに探したが、上手く進まなかった。やりたいことが特になくても、毎日の生活や日常的にやらなければならないことはそれなりにはあるが、定年前と比べると圧倒的に時間がある。定年延長も進んでるし、非常勤のアルバイトのような仕事は結構長く需要があるようになった。それらをしながら年齢を重ねるのがいいのか、趣味がいいのか、読書がいいのか、このあたりの実践研究を重ねて、少しは同様の悩みを持つ人の助けになるようなことを発見し発信したい。もしかしたら、ドクターの場合はそれが生きがいになるかもしれない、なんちゃって。

 ☆3月25日から配信された「丹波篠山まるいのTV」の『世間遺産』。世の中にはいろんな才能の人がいる。得意なことや好きなことが充実人生の鍵になるのは確かだともうが、特に無くても満足感をもって生きられるようなヒントを探って発信したい。

  • ドクターのお気楽な毎日

  • アーカイブ

  • New

    2022年5月17日
    Dr.1267 背中を押す(5月17日)
    2022年5月16日
    Dr.1266 いつ終わるか分からない人生(5月16日)
    2022年5月15日
    Dr.1265 熱い弔意(5月15日)
  • ページのトップへ戻る