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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2229 生かされている自分(3月18日)

 いろいろと課題や難題がやってくる日々が続いており、元気を無くしそうだが、明るく陽気に周りの人に接するというのが、自分の長所だと思うので、力を振り絞って自分らしさを維持できるように頑張っている。

 なんとか食事もでき、眠れているのは有難いことだ。これは自分の努力というよりは、大きな力によって生かされているということだと思う。感謝しかない。

 このように生かされていることに感謝して、次にやるべきことは、自分のしなければならないこと、できることをやって行くことしかない。ただ、眉間にしわを寄せて、笑顔もなく、というのは自分ではないので、出来る限り陽気に、周りの人の役に立てるように今日も歩んで行きたいと思います。

 ☆6年前の今日です。この笑顔を忘れないようにいきたいます。いろんなことが起こるのが人生、落ち込み過ぎないようにいきたいですね。

Dr.2228 退会卒業キャンペーン(3月17日)

 ドクターがこの前入った冒険教育ライングループが、「卒業キャンペーン」というのを始めた。仕方なく入っている人が、自分から退会を言い出しにくいのではないかと考え、大会ではなく卒業と考えれば言い出しやすいだろうと言うことのようだ。

 「退会します」ではなく、「卒業します」の方が言いやすい。続ける意欲のある人は、「留年します」みたいな意思表示をするのも、ユーモアがあっておもしろい。このキャンペーンが始まってから、ほとんどのメンバーが「留年希望」を申し出ている。

 何も意思表示しなければ、卒業と言うことらしい。ドクターとしては、冒険教育メンバーの会話に興味はあるが、この前のHAP講習会の件もあって「冒険教育一区切り」を表明したこともあり、意思表示ができないでいる。

 このまま放っておくと退会となるが、流れとご縁信頼派のドクターとしては流れに任せることにしたい。でも、このキャンペーンは人生そのものにも当てはめられる面白い考え方だ。人生の卒業を意思表示すればお迎えが来て、「留年」を希望すれば寿命が続く。

 心身の老化はあるとすれば、いつまでも卒業しないのもどうかと思われる。いつ卒業するかは自分で決めるのではなく天に任せ天寿を全うする、ドクター的には人生における退会時期もそんな感じですかね。

 自分の人生についても考える貴重な機会を与えてくれた、「冒険教育グループ卒業キャンペーン」。面白い企画を考えた人に感謝します。意欲ある人の集まりが続きますように。

 ☆ちょっと暗い画像になってしまいましたが、お花見の準備が進んでいます。今日も流れが心配ですが、出来ることを精一杯自分らしくやって行きたいと思います。皆様もよい一日を。

Dr.2227 ともかく歩みを止めない(3月16日)

 昨日は急に変換が上手く行かなくなって、ブログ更新があれだけになってしまった。人生もパソコンもいつ何時急に不調になるか分からない。特に最近は人生もパソコンも厳しい状況が続いている。

 人生もパソコンも投げ出したくなるが、それは無責任。もう少しは、できることやしなければならないことを自分にできる最善を尽くして、ともかく歩みを止めないようにやって行きたい。

 この間、大学時代空手道部の先輩にお出会いする機会があったが、「お前はあの頃とちっとも変ってへんな」と言われた。人の本質ってそう変わるものではないと思うが、人生経験も入れて改善しながら、自分の良さも活かして、ともかく歩みを止めないようにがんばって行きます。

 ☆ここまで今日はブログ更新、パソコン変換つつがなく来ていますが、少し先はどうなるかわかりません。ともかく、自分に出来ること、自分がしなければならないことを歩みを止めずにやって行きたいと思います。皆様も、いろいろあると思いますが、ご一緒に歩んで行きましょう。

Dr.2226 何とか週末(3月15日)

 いろいろあった先週でしたが、何とか週末にたどり着くことが出来た。週末もそれなりにやる事はあるが、ほっとする時間もある。多くの皆様の応援のおかげで、何とか週末を迎えられたことに感謝します。来週からもいろいろあるとは思いますが、人生は紙飛行機、風に乗って飛んでいきたいと思います。

 全く何もなく、快調に暮らしているようにお見受けする方もおられますが、内面や人生にやってくるいろんな厄介ごとは誰にもやってくる。要はそれにどう対処して、前向きに生を紡いでいくかと言うことだと思います。ここまで書いて次に書こうとするとパソコン不調で、先へ進めません。おあとは明日で。すみません。ここまでは何とか書けましたけど、又不調の兆しが

 ひと

 ひとによって、その

Dr.2225 自己肯定感(3月14日)

 これまで何度か書いている「自己肯定感」だけど、自分には欠点もあるけど良い所もある、批判的な人もいるけど応援してくれる人もいる、だからがんばろうだけではなく、これといっていい所や応援してくれる人がいないけれども、こんな自分でも生きていていいんだという意味もこもっている。

 何が良いことで何が悪いことかという判断基準も難しい。それよりも、生かされている自分、ご縁により(言い方によっては神の祝福を受けて)この世に生を受けたのだから、そのこと自体が尊いことであり、自尊感情を持っていい。自己や自己の存在を肯定する所から始めればいい。

 謙虚な人は、「自分にはそんないい所なんかないですから」というような謙遜をするが、こんな謙虚な言い方が出来るだけでもすごい取り柄だ。世の中には自分を誇ったりする人もいる。違いを認め、出来れば互いに相手の良い所を認め合いたい。

 何はともあれ、自己肯定感は生きる原動力となる。誇るところがすぐに言える人も言えない(言わない)人も、みんな存在意義があり、自分の人生を全うしてほしい。

 自己肯定感を育むには愛情が必須だと思う。自分を愛し、周りの人にも愛と感謝の気持ちを持つ、これを大事に、今日もボチボチまずは今日を元気に歩んで行きましょう。

 ☆本日もいろいろあると思いますが、何とか元気に過ごせますように。昨日の帰りの職場の風景。遅くまでご苦労さまです。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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