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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1613 結構覚えている(5月12日)

 何度か行った小学校に又行った。その学校で興味深い取り組みが行われているからなのだが、授業中(体育館に全校生が集まっている)にいろんな子どもと話していると、ドクターのことを覚えていてくれる児童が数人いた。

  中には、小学生の野球チームの大会で、ドクターが始球式で暴投を投げたのを覚えている子がいたり、前にも一緒に写真を撮った子がいたりした。以前に歯医者さんで出会ったときに、覚えてくれている子もいた。

 そんなこともあって、子どもの記憶力の凄さと、覚えてくれているのだからいい加減な言動には気を付けなければならないという自戒の念が湧いた。

 自分の存在を覚えてもらっているということは嬉しいことで、こんなことが心豊かに生きるのにつながるのかなと思ったりしている。思い出や人の心に自分の存在が残っていること等は、具体的には目に見える形では何もないが、結構大切なことだ。大事にしたい。自分が覚えてもらっているということも、自分が覚えている思い出も。

 心豊かに生きる、これは人生を充実して生きる一つの大きなポイントだと思う。先ずは自分の心の中にある思い出を大事に生きたい。そんなわけで、今日はどんな思い出が出来るだろうか。出来ればよい思い出にしたいですけど。

 ☆これは記事の小学校ではないけど、いろんな学校を訪れられるのもいい思い出です。まだ終わってませんけど。

Dr.1612 元気そう(5月11日)

 交通安全関係の行事で小学校へ行ったら、来られていた地域の交通安全指導員っぽい方が「(あなたは)元気そうで、子どもと触れ合う職にはぴったりですね」と社交辞令もあってか話された。

 これに気を良くしたドクターは、いつも以上にはしゃいで子どもたちの前に立った。その時には文字通り元気で何の憂いもなく、楽しい時間を過ごした。この無邪気に元気な時間が一日中続いたらいいのだが、そうは問屋が許さない。厄介なことやしんどいこと、苦手な人にも会わなければならない。

 考えて見たら、一日中無邪気に元気ではしゃいだ状態が続いたら、それはそれで大変なような気がする。だからといって、四六時中落ち込んでいるというのはしんどすぎる。

 やはりバランスと言うのか、頃合いが大事だろう。前から言ったり思ったりしているように、「にもかかわらず笑顔」「にもかかわらず上機嫌」というのは、意味のあるコトだと思っている。さらに「元気そう(に見える)」というのは、もしかしたら本当に少しは元気なのかもしれない。自分が思っているほど、しんどく沈み込んでいる訳でもないのかもしれない。

 一番大事なのは、人からどう見えるかと言うことだけではなく、自分自身が日々を機嫌よく笑顔で過ごせることだ。ただ、自分が自分のことは一番よく知っているというのは、違う場合もある。人から元気そうに見えるというのは、自分では分からないけど、本当に元気な面もあるのかもしれない。

 そんなことで、人からの意見も参考にしながら、自分の外面も内面も元気で行けるように、がんばって(ボチボチですけど)今日も何とか過ごしましょう。「オー」。

Dr.1611 別れと出会い(5月10日)

 年度が替わって、あるいはこれを一区切りにいろんな役員や人員が変わる。旧知の方とはお別れするし、新しい方とは新たなお付き合いが始まる。別れは寂しいけど、だからと言っていつまでも付き合いが続くわけではないし、それがベストという訳でもない。

 頭では分かっていても、やはり別れは悲しい。それまでのお付き合いが心地よかったほど、寂しさは大きくなる。その寂しさと、これまでの交流の思い出を胸に大事にしまって、時折振り返りながら新しい時間を生きて行くしかない。

 新しい出会いにも又いつか寂しい別れが待っているだろうが、先ずは今の生活で出会う人達と暖かな思い出を紡いでいきたい。かつて暖かい交流があった人との思い出はそう簡単にはなくならないし、時に思い出してはほっこりして、無償に会いたくなる時がある。

 今を生きる者としては、時は止められない。前を向いて、この世の定めに従いながら、自分の生を歩んで行こう。寂しさもある、にもかかわらず笑顔で明るく元気に歩んで行こう。

 ☆いろんな会(機会)にいろんな人と出会いながら、今を元気にボチボチ歩んで行きましょう。

Dr.1610 生きてさえいれば(5月9日)

 最近命に係わる悲しい話を聞いた。こんな話を聞くと、生きてさえいてくれればと思う。長く平穏が続くと、それを忘れて次々もっともっとと要望が大きくなる。

 原点を忘れず、生かされている命に感謝して、それ以上無理に望みを積み重ねず、日々の生活を感謝しながら送る、これが大事なことだと思う。

 先ずは生き続けること、これを大事にしていきたい。これは自分にも家族にも周りにの人にも当てはまる。生きていることは当たり前でなく、いろんなご縁とご恩が重なって生かされている。これを忘れると、次々に欲望が膨らんで行く。自分を高める欲求も含めて、無理をしないで先ずは命を大事にして、生活する。

 ただ充実を感じて生きるためには、自分の存在が誰かのためになっていることを実感もしたい。先ずは自分の命を大事にして、周りの誰か一人のために生きるそこから始めれば、上手く行けばもっと多くの人の力にもなることが出来るかもしれない。最初から万人のためと大仰に構えず、先ずは命に感謝して自分の命を活かす、そしてできれば周りの人のために笑顔と元気を届ける、その原点を忘れず行きましょう。ボチボチですけど。

 ☆昨日は朝早くから、駅に小学校に元気を届けました(自分としてはですけど)。有難いことです。

Dr.1609 今回の連休は長かったが(5月7日)

 今回の連休は長かったが、いろいろやる事があって退屈せずに過ごせた。ありがたいことだ。やる事がハードなのも困るが、退屈を持て余すようなのも困る。

 そういう意味では夏野菜の苗を雨が降る前に植えられたのは、程よいやる事で良かった。田植えの残った苗を植え残し(これが一杯あるんですけど)のところに手で植えることが出来たのも良かった。前かがみの作業だが、作業中は夢中で終わって腰が痛い感じがしたが、この程度なら傷は浅い。

 そんなこんなで、連休中にやるべきことは大方できた。今日の雨の日も、書類作成やお米つきなど室内作業が残っているので、やる事はほぼある。

 今回の連休は何とかやる事があり、またやることが出来る力が残っており良かったが、次の連休や今後の長いリタイア後の生活でも、やる事があることとやることが出来る体力が維持されているかどうかは気になるが、先のことは分からないので、先ずは目の前の連休の最終日、その後のやるべきことに元気に当たって行きたい。

 ☆緑が奇麗な季節、田植えもすまして、やるべきことへの挑戦、何とか完遂できそうです。とりあえず、今日一日のやるべきことに元気出して当たって行きたいと思います。皆様も、ご一緒に元気出して行きましょう。

 

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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