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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1652 受診(6月26日)

 今日は半日ほどお休みを頂いて、総合病院の内科を受診する。何せ直らない病を抱えている身なので、定期的な診察が欠かせない。自己判断では普段元気だし、直すことが出来ないなら病院にかかっても意味がないと思ってほっておいた時期もあったけど、周りの勧めもあり病気の進行状況を診てもらうために定期診断に通うことにした。

 人間誰も何かの病なり、不具合なところを持っている。人生観にも通じるが、人間は誰にも寿命があるとすれば、いつかは人生は終わる。寿命を粗末に扱って、短くするようなことは論外だが、いつかは終わりが来るという覚悟は必要なことだと思う。

 それほどドクターが覚悟が出来ている訳ではないし、がんばって寿命が延びるモノならそうもするが、頑張りようがないものなら、寿命は受け入れ、頑張る方向は寿命が尽きる日まで上機嫌と感謝で生きるという方向だと思っている。

 こんなこと書いても現在は元気で、ちょっと気になるところと言えば、視力が衰えたのと、物忘れが進んだのと、血圧が高めなのと、長時間立ってると腰が痛いことぐらいなので、まだまだ当分は大丈夫だと思いますのでご心配なさらないように。

 もし万が一に今日の診察の結果が悪ければお知らせしますのでご心配なく。もし明日もいつものようなグダグダブログなら、当分大丈夫と言うことですので、こちらもご心配なさらないように。まあともかく、診察元気にうけてきます。

 ☆チルミュー入館100万人を祝うイベントで館長と。どちらも元気です。

Dr.1651 ご縁を考える(6月25日)

 人生は流れとご縁で進んで行くと思っているが、自分の考えや意志が要らないわけではない。時に立ち止まって、自分を生かさしめている「ご縁」について考えて見るのは要ることだ。

 自分はこういうご縁でこうなってああなって今ここにいる(こういう役割をさせてもらっている)のを理解しておくのは大事なことだ。次はこうしたいと思っても(思うのは自由だが)、ご縁がなければ進まない。それはそうだが、それなら自分の人生とか生き方を考える必要なはないのかというとそうではないと思う。

 自分の人生はいろんなご縁によって成り立っているので、自分の意思だけで動いているのではないかとを理解するのは大切なことだが、時にご縁に導かれて今やっていることの意味を考えて理解し、なぜご縁は自分をここに結び付けたのかや、そこでの自分の役割や果たすべき使命を考えるというのは大事なことだと思う。

 本当に大きなご縁のお陰だ。それを理解して自分の果たすべき役割をしっかり自分らしく果たしていきたい。

 ☆家の裏山で獲って来たお仏壇に供える供花。ご先祖からつながって自分があり、いろんなご縁で今生かされている。今日も自分のする役割を自分らしく頑張り過ぎないように頑張りまーす。

Dr.1650 感謝(6月24日) 

 いくつか心配はあっても日常生活が送れている。これは感謝だ。ただ、特に変わったことのない毎日が送れていることに感謝するには修行がいる。つい何もないのが当たり前と思ってしまい、当たり前に感謝するということを忘れてしまいがちだからだ。

 過去にはこの日本でも戦争があったし、世界では今でも戦争や紛争のある国地域が多い。心身の病気で苦しんでいる人も多いし、人間関係で悩んでいる人となるとさらにさらに多いだろう。経済的に苦しい人もいるだろうし、何かに腹をたてたり怒ったりしている人も結構いる。

 こうした負の状況にならずに、上機嫌を目指して、日々やるべきことに打ち込めている状態を感謝しないで何としよう。すべては感謝から出発する。感謝から始めると、一日が機嫌よく始められるし、順調に何事もなくいっていることに感謝すると、さらに機嫌よく時が過ぎていく。

 上機嫌と感謝、結構人生の極意に近づいているように思う。ただ、まだまだ悟りのレベルは低い。方向は間違ってないと思うので、今日も感謝と上機嫌、忘れないで過ごしたいと思います。

 ☆今朝も早朝から、豆植え。何とか目途が付きました、有難いことです。感謝感謝。

Dr.1649 上機嫌(6月23日)

 今朝の新聞に「先生(他の人も)は上機嫌が一番」みたいなことが書いてあった。上機嫌だと自分が楽しいのは勿論、接する人(子どもも)も元気が出て来る。

 前から「上機嫌」は大事と思っていたが、やっぱりこれからも「上機嫌」を一つのテーマにして生きて行きたい。上機嫌の理由は問わない。あっても言わなくてもいい。各自の事情で自分が機嫌よくなるものを大事にしていけば良い。

 その土台には、よく食べよく眠れる身体の健康、心配事はあっても「何とかなる」の楽観性と「まあいいか」の柔軟性を幹とする心の健康、そこそこの経済的安定があるのかな。土台の一部を欠いても上機嫌な人はいるように思うので、土台はもちろん大事だと思うが、何のための土台かを忘れず、あくまでも目指すところは「上機嫌」これで行こう。

 これまで長く生きて来て、一つの方向性が今定まったように思う。これからは「上機嫌」を大事にし、それに反するような行動や考え方はできるだけ取り除いていく、こんな感じで生きて行きたい。

 「上機嫌」を軸とした生き方、早速今から試してみます。どこまで行けるでしょうか。これも心配症は上機嫌の法則に反するので、やめて、どこまで行けるかどうか楽しみながら進むようにします。

 こんな感じですかね。

 ☆今朝も朝から黒豆の移植。これもそんなに嫌じゃないです。嫌じゃなければ上機嫌に向かえる。

Dr.1648 緊張(6月22日)

 議会の一般質問が始まり緊張する時間を過ごしている。2回目以降の答弁の中で何が出て来るか分からず、その瞬間に考えて意見を言わなければならない。

 緊張は大変だけれど、終わればホッとするしやりがいも感じる。この緊張感が充実感に結びついている。

 緊張感は時に必要かもしれない。緊張感無しで達成感ややりがいを感じられればそれにこしたことはないが、誰の人生にも緊張する時はあるだろう。

 この緊張という一筋縄ではいかないもの、できればうまく付き合っていきたい。どうすれば上手く付き合えるか、まだ答えは見えないが、これもまた緊張してもしなくても、緊張して失敗しても上手くいかなくても、なるようにしかならず、逆に言えばなるようにはなるというところに落ち着くか。

 「なるようにしかならない」と腹を決めて、今日も緊張の時間を過ごしてきます。幸運を祈りながら。

 ☆だいぶ大きくなってきた黒豆の苗。もうじき植え頃だけど、天候や用務のこともあり、なるようにしかならない。緊張への対処と同じ感じですね。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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